’０６年ＧＷ九州車中泊旅行田平～愛知

２００６年ＧＷ　九州車中泊旅行　田平　～　愛知（６、７日目）

２００６年５月１日～５月７日(６泊７日)の九州車中泊旅行での６、７日目

田平　～　平戸　～　呼子　～　福岡　～　関門トンネル　－　愛知　の日記デス。

私たち夫婦にとって初めてのルーフテント泊旅行。

あっと言う間に過ぎたＧＷの旅。

帰りは大雨に見舞われたけど

今回の旅も元気に帰宅できてホッ。

もし、同じような旅行をお考えの方は参考にしてくださいね！

　

《九州車中泊旅行６、７日目（５／６、７）－行程－》	道の駅　昆虫の里　たびら　にてこの日は風が強くて大変でした。朝、ルーフテントをしまう光景、この旅ですーっかり見慣れました♪
平戸市　　聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂根獅子の浜呼子町　　河太郎　呼子店下関市　　関門トンネル（人道トンネル）
根獅子の浜にて曇り空でも十分キレイだった根獅子の浜。でも、快晴の空の下で見たかったなぁ。	《九州車中泊旅行６、７日目（１）～平戸～》
	九州の道の駅は近所の若者のたまり場なのだろーか？？？九州に上陸した日に車中泊した「道の駅　波野」ほどではなかったけれど、ここでも何台かの車が集まって会合していたのが、ルーフテント内でもわかった。朝、起きて外に出ると…めっちゃ、強風！みっきーはぐっすり寝ていて気が付かなかったけど明け方も風が強かったっとぽちすけが言っていた。島で車中泊しなくて正解だったな～。ＧＷ後半には天気が崩れてくる予報だった。今朝の天気は曇り。まあ、ある程度のところまで天気がもっていてくれるといいなーと、思いながら、今日の目的地に向かう。まずは、昨夜お風呂に入った平戸島へ渡る。通行料が１００円の平戸橋を渡るのは３回目。昨日の不思議な感じのライトアップよりかは、明るい時間帯に見る方がいいなーっと、言った感じの橋。平戸島に渡ってまず立ち寄ったのは「聖フランシスコ・ザビエル聖堂」結構、ごちゃごちゃとした住宅街の中にあるよーで、矢印はあちこちに出ているんだけど、イマイチよくわからない。なんとか到着する。朝、早い時間帯のため、夫婦１組が観光しているのみ。想像していたより小さく、外壁のグリーンが印象的な教会。写真を撮ろうと思ったけど、小さい割にはなかなか全体を入れて撮るのが難しい。次に向かったのは、海と砂浜がキレイ！と言う「根獅子の浜」薄曇りの空だったけれども、確かにここから見る海と砂浜はキレイだった。今度見るときは晴天で見たいな～。「橋でつながった日本最西端の地」にも行きたかったけれども、先のスケジュールを考えて、今回はパス。来た道を戻って、宿泊した「道の駅　昆虫の里　たびら」の前を通り呼子町に向かう。今度の目的は呼子のイカを食べること。ガイドブックに出ている透き通ったイカがどーしても見て（食べて？）みたかった。今朝も早起きをしたおかげで、いい感じに移動できそうだ。途中、「道の駅　松浦海のふるさと館」に立ち寄る。結構キレイな感じの道の駅でなかなかにぎわっている。トイレなんか、トイレじゃないみたいな外観。ぽちすけはこのトイレの外観を見て「お風呂があるんだー」とつぶやいた。確かに入口は日帰り入浴施設っぽいかも。そして、ひときわ賑わっている場所が。屋外のテントの下で産直野菜が並べられている一角。しかも、みんな同じ黄色くて丸い物を手にしている。「我先に･･･」と言った感じで、バーゲン会場のような様子の売り場。「あれは何？」と気になって寄ってみる。この辺りの名産品で黄色いメロン「キンショウメロン」だった。今日はこのメロンが販売されるとかで、案内の張り紙がしてあった。みんな、かなりの数が入った袋を両手に持っている。催眠商法のような様子に唖然とするみっきー＆ぽちすけ。安ければ買ってみよーかなーっと思ったけど、値段を尋ねてビックリ！これが結構高い！！購買意欲が急降下し、道の駅の中のお店をのぞきに行く。今日は実質の最終日。クーラーボックスに入れておけば、愛知まで持って帰れるので要冷蔵の物を買うことも可能！その土地土地の食材を買うことが、私たちの旅の楽しみでもあるのでこの日を楽しみにしていた。やっと、いっぱい買えるぅぅぅ～！！！この道の駅で買った物は･･･アゴだし、五島うどん、新玉ねぎ（安かったのでついつい）等々。買い物を終えて、ちょっとストレス解消。まっすぐと呼子町へ向かう。このまま行くと１０時過ぎくらいに到着できそうだ。呼子のイカが食べられるお店をいくつかぽちすけが探しておいてくれた。その中から朝１０時に開店しているお店を第一目標に。
《東北車中泊旅行６、７日目（２）～呼子のイカ～》	呼子のイカ刺し（河太郎　呼子店　にて）こんな透き通ったイカは初めて♪ 期待を裏切らない味でした。
呼子町は突き出た半島の先っぽにある。どんどんと北上していくと…結構な時間になった。１１時前に呼子町に到着。この時間ならたいていのお店が開いている。と言うことで、ぽちすけが１番気になっていたお店「河太郎　呼子店」に向かうことに。たくさん並んでいるお店の１番海に近いところにある。１１時開店のお店なのに駐車場は満車状態。どーやら、ＧＷ中だからか早めに開店していた模様。駐車場には入れなかったので、そこの係の人に案内されて海に突き出た埠頭のところに駐車。次第に雨が強くなってきていたので傘を差してお店へ。なーんと、店内に入れるかわからないといった状態でお店から人が溢れ出している。中に入って、忙しそうな店員さんたちを隣のおばちゃんが呼び寄せてくれたのでなんとか番号札をゲット。なんと、２０番台。お客と店員さんの話を聞いているとどーやら１時間は待たなくてはならない様子。雨が降る中、１度車の方へ戻って…っと思ったら、もう少し先に船の乗り場が見えたので行ってみることに。２つの島に行く船がここから出ているらしい。もー少し、私たちの休日が長ければ、ここに車を置いて船に乗りたかったところだけど。今回はここでスポーツ新聞を買う。（もちろん、ぽちすけが。）車に戻り、ぽちすけは新聞を読みながら、みっきーはお昼寝をしながら順番が来るのを待つ。次から次へと入ってくる車。ここの係の人はどこまで車を入れるつもりなんだろーと不安になるくらい。雨もますます強く降ってくる。もうそろそろかな～っとお店へ向かう。番号の書かれた用紙を覗いてみると何の印も付いていない。どー言うことなんだろーと店員さんに尋ねてみると、まだ、番号札を持ったお客さんは１人も席へ案内していないと言うことだった。と言うことは最初にお店に入った客でまだお店はいっぱいの状態。んー、恐るべしイカ！雨も降っていることだし、ちょっと離れた駐車場まで戻るのは面倒に思え、そのまま店内で待つことに。すると、店内の真ん中にある水槽の上部から黒いスクリーンが客のいる三方に降りてきた。店内には「イカの墨がかかることもあります。～～～」と、注意書きが。店員さんが水槽からイカをすくい出していた。あっという間の出来事。となりで順番を待っていたお客さんが、「あのスクリーンは透明の方がいいよなー」っと。確かに。そんなデモンストレーションがあるなら、スクリーンは透明にしてもいいかも。（イカ墨が付いたら洗うのが面倒なのか？？？）店内で待っているうちに順番が回ってきた。１時間半は待ったかな。早めに来ていたのでお昼にはちょうど良い感じだった。今日は特に予定もなかったので待つことができたけど、そうでなかったら結構厳しい待ち時間。案内された２階の座敷にあがる。んー、なんだか私たちの住む愛知県にも似たような感じのお店がある。大きなエビフライで有名な知多半島にある「まるは食堂」（ここは中部国際空港セントレアにも入ってるお店だけど。）知多半島にある方のお店と雰囲気はそっくり。レジ前にできている長蛇の列も。何を注文するかはすでに決めてあった。もし足りなければ何を注文するかだけ決めて（このときは名物のイカまんじゅうに決定！）食事が運ばれてくるのを待つ。奥の方の席に座っているカップルらしき２人の間のテーブルにデンと盛られたイカの天ぷらの山が！う～ん。見るだけでもお腹いっぱいになりそう。追加のイカまんじゅうは必要ないかも。私たちのところにもついにイカがやって来た。舟盛りの舟の中に透き通ったイカがその姿のまんまイカ刺しになっている！その初めて見る透明感に驚いた。思わず舟盛りの舟を片手にイカと写真撮影。イカは期待を裏切らない味だった。そして、コースについてきたイカまんじゅうもめちゃウマ！できれば追加で食べたいくらいだけど･･･この後のことを考えるとちょっと…。店員さんがやって来て、残り少なくなったイカ刺しを別の皿に盛ってくれた。そして、「げそとエンペラの部分をどのよーに料理しましょうか？」と尋ねてくれた。ちょっと悩んだけど、やっぱりあの山盛りのイカ天を食べてみたい！と言うことで天ぷらでお願いする。見事に揚がって出てきた天ぷらは… 絶品だった！新鮮なイカは最高！！！これには大のイカ好きのみっきーも大満足だった。食事を終えて、店を出ようと１階に降りたときそのスゴイ状況に驚いた。待っている客は私たちが待っていたときよりもさらに増えている！あの人たちは一体何時間後に食事にありつけるんだろーっと他人事ながら不安に。さすがにあれだけの人が待っていたら… 私たちは待てなかっただろーなー。
イカまんじゅう（河太郎　呼子店にて）この名物のイカまんじゅうをイヤと言うほど食べて見たかった♪ イカの天ぷら（河太郎　呼子店にて）デン！とテーブルに置かれたイカ天ももちろん完食しました♪	《九州車中泊旅行６日目（３）～福岡へ～》
	今後の予定は福岡のスーパーに立ち寄って面白そうな食材などを買って、帰りにみっきーがずーっと歩いてみたかった下関と門司を結ぶ「関門人道トンネル」へ行くこと。福岡のスーパーについては、目に付いたところに適当に入るとして、問題は「関門人道トンネル」有名な観光名所でないのか、興味を持つ人はあんまりいないのか、手元にあるガイドブックではよくわからない。唯一載っていたのは、みっきーの大好きな「ツーリングＧＯ！ＧＯ！０円マップ　九州」くらい。これもどのよーにアプローチすべきかは書いていない。一体トンネルの入口はどこにあるんだよぉ～。そうこうしているうちに有料道路を乗り継いで福岡県内に突入。よくわからない有料道路だけど、それほど料金が高くなかったこととこれからの道のりを考えると渋滞にはまりたくなかったので利用してみた。一般道路よりも高い位置を走るので街の様子がよく見える。そのとき「あ、イオン発見！」有料道路を１度おりて、今来た道を戻りイオンへ向かう。だいたいの方向で向かっているので住宅街につっこんだり…っと結構大変な目に。しかもオープンしたてのこのイオン。駐車場に入るのも一苦労。それでも、運が良かった方で空いているところへ比較的すっと駐車することができた。どこへ行っても、私たちの旅はイオンに立ち寄ってしまうなぁ～と思いつつ店内へ。やはり思っていたとおり、九州のお土産が集められたコーナーがちゃーんと存在していた。散々悩んで職場と実家へのお土産を決め、あとは自分たちが欲しい物を見て回ることに。オープンしたての特別価格と言うことでいろんなものが安い！もちろんお土産は安くはないんだけど、普通の食料品や日用雑貨は横を素通りできない価格。ぽちすけはその土地のパンに興味があるらしく、私たちの住む街では目にしない製パン会社のパンをいくつかかごへ。ついついみっきーもその安さに惹かれてパンをかごへ。何も考えずにかごへ放り込んでしまったパンから、もう１度本当に欲しい物だけを選び出して… それでも、驚きの量のパンを買った。その後もこの土地の物、そうでない物をたくさん買い込み、再び、さっきの有料道路へ。一気に九州の玄関口・門司を目指す。ぽちすけが運転している間、みっきーはガイドブックをひっくり返し「関門人道トンネル」の情報収集を試みる。が、全くわからない。あーどこへ行けばトンネルを渡れるんだ！！！運転席側ではぽちすけが騒いでいる。どーやらかなりの強風で、ルーフテント付の我が家の車は結構ハンドルを取られてコワイらしい。よかったぁ～、みっきーが運転を担当してなくって。。。（↑っと思ったけど、この後もっとヒドイ状況でみっきーが運転するハメに…）みっきーとぽちすけがワーワーと騒いでる車内。車外でも雨風がさらに勢いを増してきた！九州最後の門司ＰＡに立ち寄る。外はものすごい風と雨。傘をさすことが出来ないので、みんな猛ダッシュで車と建物の間を行き来している。こんな雨の中、車外には出たくないのだけど…、ここに立ち寄らなければ、「関門人道トンネル」の情報は集められない。傘をさすことを諦めて猛ダッシュ！強い雨風の中を運転することを避けた人たちで建物内は人で溢れ返っている。案内所のお姉さんに、「関門人道トンネル」の載ったバイク雑誌を見せて「ココに行きたいけれども、山口県側の壇ノ浦ＰＡに車を置いて徒歩で行けるか？」と尋ねてみる。確信はなかったのだけど、ＳＡやＰＡの中には車を駐車して外に出られるところもある。こう言ったトンネルがあるなら、もしや…と言う思いつきで聞いた見た。（門司ＰＡの方は地図で確認してトンネルからだいぶ距離があったのでおそらくダメだろうと思ったけど、壇ノ浦ＰＡなら…と旅人のカン？？？）案内所のお姉さんももうすぐ勤務時間を終わろうとしているらしかったがとても親切に私たちの話を聞いてくれた。「よくわからないけど、たぶん行ける気がします」と言って、壇ノ浦ＰＡに連絡を取ってくれた。どーやら読みは当たっていたよーで、車を駐車して行くことが出来るらしい。こんな雨の中、物好きな観光客もいるもんだなーっと、思われたかもしれないけどこの親切なお姉さんに感謝！そして、ＰＡには置いてないだろうと、思っていた九州の地図もココでゲット！よくよく思い返してみれば、九州はＳＡよりもＰＡの方が大きかったかも。。。
《九州車中泊旅行６、７日目（４）～関門トンネル～》	関門トンネル人道入口にてやっとたどり着いた人道トンネル♪ 関門人道トンネル内にてなぜだかこういう県境って好きなんです…。
九州入りをしたときに感動した関門大橋。が、今はその感動はないっ！なぜなら、ものすごい大雨となりワイパーを最速に動かしても前は見えない。そして、なぜだかみっきーが運転担当となっていた。おーい！！！何も見えないよぉ～。３車線の道路はどこがどう分かれているのが全くわからないよーな状態。そして、後ろの車の運転手がいい人であることと、私たちの車のテールランプに気が付いて追突しないで～！！！と神に祈りながら本線に合流。生きた心地のしないドライブとなった。壇ノ浦ＰＡでは雨は少し小振りになっていた。門司ＰＡからの連絡を受けた案内所のお姉さんが「関門人道トンネル」への道順を教えてくれた。お姉さんの教え方が決して悪かったとは思えないけど、辺りが暗かったこと、人でごった返していたことでＰＡ内をぐるぐるとさまよってからなんとかＰＡ内を脱出。案内された道は結構山道を下っていく…。足下は悪く、靴はドロドロ…。こんな状況下でさほど人気はないであろうトンネルに向かってる私たちってやっぱり変人に思われてるかなーっと、思いながらも、これがこの旅最後の目的地なので… と、トンネルに向かう。雨が小降りになっていてよかった。やっとの思いで山道を脱出し、アスファルトの道へ出たときはホッとした。しばらく行くとトンネルの入口の明かりが見えてくる。苦労しただけになんとなく嬉しい。入口の説明を読んで、エレベータで地下へ。すると、以前ＴＶで見たように、ウォーキングをしている地元の人がたくさん。今日は雨なので、いつもにまして人が多そうだ。観光客の姿はチラホラ見かける程度。早速、トンネル内の県境に向かった歩いてみる。ウォーキングの人だけでなくジョギングをしている人もいて観光客の私たちの歩く速度と比べると、かなりみんな速い！県境ではそんな人たちの邪魔にならないように写真撮影。せっかくだからと、九州の門司側まで歩いて引き返してくることに。ちょっとしたウォーキングだ。「関門人道トンネル」の観光を終えると、先ほど来た山道を引き返して壇ノ浦ＰＡへ。ぬかるんだ山道は結構登るのが大変。壇ノ浦ＰＡも程々に大きく、予想以上のお土産が置いてあり、軽食コーナーやレストランもあったので、ここでこの日の夕食をとることにした。注文したのは…明太子ごはんと博多ラーメン。なんとなく旅の〆にはいいかも。雨を心配してくれた人たちからメールが届く。かなり雨風でコワイ目に遭ったけど気をつけて帰ると返信して、今日中に行けるところまで走って行くこととする。雨風は相変わらずスゴイけど、みんなが徐行運転で走ってくれているのでなかなかいい感じで車を走らせることが出来た。何度か運転を交代して広島へ。そろそろお互いに疲れたので、この辺りで仮眠を取ることととする。いつもなら仮眠の前にＳＡを覗いたり、トイレに行ったりするけどこの雨の中では雨が強くて車外に出る気がしない。みっきーは助手席側からするっと後部座席側へ移動し、万一、ルーフテントが出来なかったときの為に… と、積んであった低反発マットレスの上で横になる。荷物がいっぱい載っていたために、畳んだマットレスの上で縮こまって寝る。助手席からするっと後ろに行って、狭いスペースで横になってしかも、掛け布団まで掛けて寝てしまったみっきーにぽちすけはちょっと驚いてた。い～だろ～。無駄に大きくなる必要なないんだよーっと、みんなに言いたくなった瞬間だった。電車やバスによってはつり革に捕まるのも苦労するときがある。高いモノは頭を使うか、人を使うかしないと取れない。が、小さい身体は小さいなりに結構便利だ。だからか？みっきーは高校に入って周りの友人に指摘を受けるまでみんなよりも身体が小さいと言うことに気が付かなかった。
福砂屋の長崎カステラ車中泊旅行から帰ってきた日の朝食は… 本場長崎のカステラです♪ ふわふわ＆しっとり感はさすが本場の味デス。	《九州車中泊旅行６、７日目（５）～愛知へ～》
	１，２時間の仮眠を取り、雨が小降りになったところで再び愛知県に向かって車を走らせる。みっきーは短い時間だったけど、横になって寝ることが出来たので元気回復！交代で運転していけば早い時間に自宅に着くことが出来そうだ。よく四国に讃岐うどんを食べに行ってたこともあり、知ってるところまで来るとなんだか安心した。もう、自宅は近い気がする。混み合う前に大阪を通りすぎることが出来てひとまずホッ。雨は次第に弱くなり、夜明けと共に止んでしまった。あの命懸けで走らねばならなかった関門大橋の大雨はなんだったんだろう？滋賀まで来ると本当に自宅はすぐそこ！っと、言った感じ。最近はあんまり寄らなくなった多賀ＳＡへ寄ってここからはのーんびりと帰宅することとする。ぽちすけは途中で交代しようと言っていたけどあまりに助手席で気持ちよく眠っていたし、朝の運転は大好きなので予定以上のところまで走ってしまった。朝が弱いぽちすけは、私のこの走りになぜだかとっても感謝していた。（やっぱりぽちすけはへばっていたのね…）予想以上に早く自宅近くに到着し、久々に名古屋圏に帰ってきたのでこのまま喫茶店でモーニング食べちゃおうか～なんて言ってたけど。結局、自宅へまっすぐと戻り、その後洗濯機を回しながら買ってきた九州のお土産で朝食タイム。そして、いつも心配させているみんなに無事に帰って来たよメールを送って… お互い自分のベットに潜り込んで幸せな朝寝タイムへ突入♪