Michelle garden and books

2009/07/07(火)00:20

ハンカチのお守り

つれづれ日記(122)

今日、娘が履いていたミニのデニムのパンツの後ろポケットに珍しくハンカチが入っていた。「珍しいやん。ちゃんとハンカチ持っていったんや~。」というと、「これ。(ハンカチを取り出して、広げてみせる。)〇〇(娘の好きな男の子)からもらったハンカチやん。(ちょっと照れながら)」といって、広げて見せた。 学年が変わって、娘は好きな男の子とクラスが離れてしまった。 去年、娘はその男の子と初めて同じクラスになった。そのうち仲良くなり、バレンタインデーにも絶対チョコあげたい!といって、一生懸命チョコを作っていた娘。(私は反対したんだけど…。変に気まずくならないかな・・・と思って…)そうしたら、ホワイトデーに、お返しに小さいハンカチと、クッキーをもらい、すごく喜んでいた。「〇〇くんと、△△くん(娘の友達が好きな男の子。〇〇君の友達でもある)が一緒に□□(ちょっと大きめのショッピングセンター)に買いにいって、選んでくれたみたいー。」 と言って、それ以来、何かあると、そのハンカチをお守り代わりにして、大事にしている。 クラスが離れてしまうと、なかなか話す機会がないようで、「今日は久しぶりに、ちょっとしゃべった」とか、「今日は全然しゃべらなかった」とか言っている。  私が娘くらいのときは、同級生の男子なんて眼中になかったけどな~~。 でも〇〇君・・・ほんとに、とってもいい子なんですー。スポーツマンで、はきはきしていて、さっぱりしていて、あきらめない性格で・・・。 うん、娘の見る目、なかなかだな…^^。   

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