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日常から感じる幸せや気づき MicroSpace

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[考え方] カテゴリの記事

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パソコンが壊れました

パソコンが壊れてしまいました。。。ハードディスクが変な音を出し始め、再起動するとハードディスクにアクセスできず。。。もう６年くらい使っていますからね。もう一台のノートパソコンは生きているので、こうしてインターネットへのアクセスはできるのですが、これまでの家計簿データや写真データ、画像データ、Officeファイルなどが消えてしまいました。前回バックアップを取ったのがもう１年くらい前なので、大分失ったデータも多いと思います。つい先日撮った屋久島の写真も消えちゃったし・・・。あと、テレビもパソコンで見ていたのですが、それも見られなくなりました。でもこれらの機能はない状態でも結構生活できるものです。これを機会に、しばらくパソコンを買わずにいるというのもひとつの手かも知れません。。。(でも家計簿だけはきちんとつけておきたいと思ったりもする。)

August 17, 2005

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優先順位の難しさ

仕事をする上では優先順位付けが大事だと言います。私も毎日、その日やるべきことを優先順位をつけて行っていますが、次から次へと追加で行うべき事が出てくるため、一度優先順位をつけてもすぐにその順番は変わります。ってことで、流動的に対応しその場その場で優先順位の見直しをしないといけません。紙に「今日はこれとこれが優先順位が高い」と書いたとしても、次の瞬間にはその順位が変わっています。紙に書くだけ、コンピュータに記述するだけでは対応が追いつかなくなってきています。もっともっと頭を鍛えて、紙やコンピュータに記述しなくてもいいくらいに早く対応する力をつけていこうと思いました。※本当はそんなことをしなくてもいいような仕事の体制作りのほうが大事なのですが・・・。

July 11, 2005

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優秀な人

現代人は優秀です。何百年も前に比べると、とても働き屋で、まじめなのではないでしょうか。狩りで生活していた時代は、狩りをするときだけものすごい集中力で動物を追いかけ、それが終わるとゆったりと家族と話をしながら時間を過ごしたはずです。それが今の時代は、朝から晩まで仕事に集中し、家に帰ったら寝るだけ。それだけみな頑張って仕事をし、人のために役立とうとしています。しかしその結果、人々はストレスを抱え、家族との関係が薄くなり、心が満たされる時間が少なくなってしまいました。これでよかったのでしょうか。人は狩りが成功したときのように、集中して何かに取り組み、その成果を本当に喜ぶことを忘れてしまったのではないでしょうか？生きる喜びを忘れてしまったのではないでしょうか？そんなことをふと考えた昼下がりでした。（私自身もそんな大きなことが言えるほど充実した生活にはいたっていませんが。。。。）

June 27, 2005

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物を持つと言うこと

引越しがもうすぐに迫ってきました。今日は、半日かけて部屋の中の荷物を整理し、すぐに必要のないものはダンボールに詰めてしまいました。寮母さんにほかの空き部屋の鍵を借り、その部屋にダンボールを移したので、部屋の中にずいぶん物がなくなりました。食事、洗濯、風呂は共同なので、ずいぶん物は少ないはずです。それでも大量に本を持っていたために、ダンボール３つくらいが本でいっぱいになってしまいました。私自身、なるべく所持品を少なくしようと言う考えを持っているのですが、それでもこうやってダンボールにつめてみるとたくさんのものを所有しているのだなと改めて感じました。それと共に、すぐに使わないものを片付けてみるとずいぶん部屋の中が広くなり、棚なども95%くらいは空きました。人がどれくらい本当に生きるために必要なもの以外を持っているのかを知りました。あともうひとつ気づいたのは、部屋に物が少なくなると、急に何か寂しさを感じたのです。自分はこの寂しさを埋めるためにたくさんの本を購入したのかもしれません。部屋を片付けるだけでいろいろと気づいた一日でした♪

May 22, 2005

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とにかくひとつずつこなすこと

松下幸之助さんのお話で以下のようなものがあります。"企業を経営していくうえでは、いろんな問題が発生する。たくさんの問題が発生するためにパニックを起こしそうになるが、でも結局は一番を大きな問題に取り組もうとすると問題はひとつになる。その問題を解決したら次にもっとも大きな問題に取り組む。そういうことを繰り返していったら自然と問題は減っていくわけです。"言葉ではわかってもそれを行動で実践するのはなかなか難しいですね。最近、あまりに会社で抱える仕事が多いために半分パニック状態になり、どれから手をつけていいか分からず、気がつくとどれも解決していないような状況になっていました。今抱える問題を整理すると落ち着いて仕事をできるようになったため、少しづつですがひとつずつ問題を解決しながら仕事を進めることができています。大変なときこそ一歩ずつ。とても大事なことだと思います。

May 18, 2005

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何か分かりませんが

今日は一日、何か充実した感じのする一日でした。何がそうさせたのか分かりませんが、予定通りにいろいろと仕事をこなすことができました。・・・何なんでしょうね。昨日たっぷりと睡眠時間をとったからでしょうか。今日という日を大事にしようと言う思いがどこかから沸いてきたような感じもします。僕自身、遠い未来をイメージして、その未来と今のギャップに悩んでしまう傾向があります。やはり、その遠い未来のイメージに近づこうと思うと今と言う時間をどれだけ大事にできるかが重要なのかもしれません。さあ、明日も一日しっかりと充実した行動を取っていきます。そして今日残った「どうしたら充実した一日を送れるか」の謎が解けることを祈って・・・。

May 17, 2005

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医者の仕事は

昨日テレビを見ていて思ったこと。医療機器の進歩により、今までよりも安いお金で、早くがんの発見などができると言うお話をしていました。それに対してお医者さんが「金銭的にも時間的にも患者さんの負担を削減できる」とコメントしています。お医者さんもできればたくさん儲けたいと思うでしょう。そうするとこういう最先端の機械を使うと逆に収入が減る。でも患者の方のことを第一に考えると新技術を使っていくほうがよい。これは人の命を預かる人として当然の考え方だと多くの人が思うかもしれません。では、果たして同じことを一般企業はしているでしょうか。儲けよりもお客様に喜んでもらうためのサービスを提供しているか。テレビを見ながらそんなことを考えていました。

May 12, 2005

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人のために貢献するうれしさ

今日は、あるシステムの障害対応のために夜遅くまで対応していました。でもなぜか、いやな気分がしない。人に求められている。人が自分を必要としている。そんな思いがあると、結構うれしいものです。人のために自分ができることをしよう。そんな思いで望みました。日頃から「人のために」。そんな思いを持っているだろうかと、自己反省するいい機会になった気がします。

May 11, 2005

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さまざまな人の考え方

ライブドアの行動に対するさまざまな意見が上がっています。堀江氏はテレビ放送とインターネットの融合による効果を上げています。これからはテレビよりもインターネットのほうが伸びるともいっています。私もこれには賛成ですが、最近、周りを見ていてまだ時期尚早ではないかと思っています。確かにパソコンを持っている人はたくさんいるし、職場でもパソコンが当たり前のごとく使われています。でも、はたしてそのパソコンをひとつの情報メディアとしてどれだけの人が使いこなしているかと思うのです。ここ数年、いろいろな世代の方とお付き合いする機会が増えました。下は10台から上は60台の方まで。その中で思うのは20台から30台の人は確かにある程度使いこなしているのですが、40台以上の人は、自らにふたをしています。「自分は情報の流れについていけない」と・・・。本当にインターネットを使いこなして、その可能性を十分に生かしている人はまだまだ少ないと言うのが私の見方です。それもこれから高齢化社会になると言われています。インターネットの技術はどんどん進歩しているのですが、それに果たして大衆がどれだけついていっているのか？技術革新と共に、人々の意識確信を起こす戦略がない限り、インターネットがメディアに取って代わることはないのではと思います。パソコンは実際にインターネットにつながるまでにはたしてどれだけのプロセスが必要でしょうか？パソコンの電源を入れる、ログインする、回線をつなぐ、ブラウザを立ち上げる、自分のほしい情報を検索する・・・。それに対してテレビは電源ボタンを入れ、チャンネルを変えればいい。それぐらいシンプルなインタフェースとスピードがパソコンにもまずは必要ではないかと思うのです。(またはテレビでそれぐらい手軽にインターネットにつなげるようにするか・・・。)もっと使いやすくし、お年寄りでも手軽に使えるようになったときに現在あるさまざまな技術が生き、テレビ放送とインターネットの融合がなされるのではと思います。(マーケットを若者層に絞るとその必要はありませんが・・・。)人気のあるブログを探すならこちら！(ブログランキング)

March 21, 2005

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ダイエーの改革

ダイエーの改革が始まりました。ダイエー系の道内スーパー１９店売却へ　アークスと交渉不景気と言われ始めてからもう10年以上たちますが、やっと改革され始めてきたと言う感じですね。銀行関係が合併を繰り返し、あらゆる大企業が破綻し、またある会社は"V字回復"を遂げ始めました。ダイエーも、いろいろと不安材料を抱えていますが、やっとこれから変わり始めることになりそうです。各個人の考え方が少しづつ変わり始め、それとともに会社の考え方も変わり始めました。そしてその会社の変化と共に個人の考え方がますます変化していきます。日本全体が、急激な工業化の方向から、個人と文化を生かした成長を少しづつ意識し始めている感じがします。急成長を求める人と安定を求める人がぶつかり合っています。フジテレビとライブドア。外資と純日本企業。科学と文化。工業成長と環境問題。これからはこれらの相反するものの間のバランスが重要な時代になるでしょう。話がそれてしまいました。。。ダイエーの改革と同じようにほかの企業も少しづつ変わるはずです。なぜなら物を大量に作り、販売する時代から個々人が自分らしさを発揮する時代になっていっているのですから。これはまた地元の人たちに大きな影響を与えることでしょう。経済的な影響と共に文化的な影響を与えるはずです。お店のスタイルと言うのは、そこに住む人の購入意識と生活スタイルに密接に関係しているからです。最初にも言ったように、こういった企業の変化がまた個人の意識に影響を与え、個人の意識が変わると企業がまた変化します。常に経営者は、企業の社会に与える影響を考えないといけないですね。人気のあるブログを探すならこちら！(ブログランキング)

March 13, 2005

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企業は誰のものか？

ライブドアとフジテレビ(なぜか日本放送ではなくフジテレビ)の対立騒動では、だんだん会社が私物化されて生きている気がします。会社のステークホルダーのひとつとして株主がありますが、今回は大株主のみが、なんとか会社を自分のものにしようとしている面がありありと見られます。というより、株主よりそれぞれの社長が争っており、株主のことを考えているのか？という感じもしますね。会社は何のために存在するのか？社会をもっともっとよりよい方向に導くために存在するのが会社の意味ではないでしょうか？今、この世の中に存在する会社は本当にそういう形で存在するでしょうか。税金対策で設立される会社、利益を不法に増加させるための会社、そして今回のほかの会社をコントロールするための株式売買。会社は私物化してはいけません。会社の事業と言うのは社会全体に影響を与えるものであり、一人の社長またはひとつの大株主のものではないのですから。堀江社長は、外から見るとライブドアのワンマン社長のように見えますが、本当はワンマンなのか、それとも社員そして社会の衆知を集めて経営しているのか・・・。どちらに転んでも、今回の騒動が終わったあとがライブドアの勝負でしょう。人気のあるブログを探すならこちら！(ブログランキング)

March 7, 2005

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行動で示す

人にはそれぞれ違った考え方があります。ライブドアの堀江さんもしかりです。世の中にまったく同じ考え方を持っている人はいません。だからこそ、堀江さんはほかの人からいろいろと言われているわけですし、今回のような騒動になっているのでしょう。でも、堀江さんのすばらしいところは、自分の思いを行動であらわしていることではないでしょうか。今までも日本放送の株を購入できる状態にはあったわけです。おそらくそれを購入できるだけのお金を持っている会社も多くあるでしょう。でも、実際に購入したのは堀江さんであり、ライブドアであった。彼は、高い志とそれを実現しようとする行動力があったに過ぎません。この「行動する」事が大事ですよね。何も彼のように非難されても自分の信じる道を進むことがいいと言うわけではありません。大事なのは、自分の思いを何らかの形で行動で示すと言うことです。ひとそれぞれ、その人の持ち味があります。ライブドアと同じように伸びている楽天にも楽天なりの持ち味があります。その持ち味はそれぞれ違いますが、お互い大きく成長している会社です。ほかの会社、ほかの社長、そして社員にもそれぞれ自分の持ち味があるはずです。その持ち味をお互い生かしあい、ぶつかり合いながらも社会をよくしていくことが大切でないでしょうか。人気のあるブログを探すならこちら！(ブログランキング)

March 2, 2005

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マスか、ニッチか

ビジネスと言うのは、どれだけ多くの人によいサービスを提供できるかが儲けの大きさに関係します。確かに現在の大企業を考えると大量生産し、多くの人にその企業の商品を提供してきた会社が大きくなっています。トヨタ、ソニー、マイクロソフト・・・。なるべく多くの人が集まるところに進出し、なるべく多くの人に同じ商品を提供しようとしてきました。でも、だんだん大量生産を行う企業は少なくなってきました。大企業もひとつのものを大量生産するのではなく、多くの商品ラインアップを用意するような生産方式に変わってきています。それだけ顧客の多様化が進んでいると言うことでしょう。だんだんと、ひとつの商品・サービスで多くの顧客を満足させることが難しくなってきています。顧客が多様化するというのは、小さな企業にとってはチャンスです。それだけ、自分の考え方に共感してくれる顧客がいる可能性が高くなるからです。ニッチでも質の高いサービスをそれにマッチした顧客に売れば大きな収入になるのですから。私はこれからは大企業が儲かる時代から小企業が乱立する時代になると思います。それに伴い、職業も多様化、細分化、専門化していくでしょう。これからは一人一人がどれだけ自分だけが持つスキルを高めていくかが大切だと思います。専門性を持ちながらも、経営に対する広い知識と経験が必要な時代になると思うのです。どれだけ狭い顧客層に高い満足を与えることができるか。そこからOnlyOneのビジネスにつながるのではないでしょうか。そこから人とコラボレーションしていく上での高い価値が生まれてくるのではないでしょうか。最後に儲けにとらわれない考え方をした松下幸之助の話をひとつ。彼は、多くの顧客の集まる大都市よりも、過疎化していっている田舎に工場を次々と作っていきました。彼は、大都市の過密化と田舎の町の過疎化の問題を強く感じていました。このままでは社会がうまく回らない。日本をもっと発展させていくためには、もっと人と人、地域と地域の交流がうまくできる状態を作らなくてはならないと考え、田舎に工場を作ることで、人を地域に分散させようとしたのです。彼は自社の儲けよりも社会の発展を考えた行動を取っていました。会社は何のために存在するのか？それをもう一度考え直したいものです。人気のあるブログを探すならこちら！(ブログランキング)

February 27, 2005

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何に努力を向けるか

どうしてさまざまな成功のための情報があるのに、成功している人が少ないのか？その理由は二つあります。ひとつは、成功する方法を知っていてもそれを実践しない。もうひとつは、成功のために努力する方向が間違っている。成功のために努力するのはいいのですが、その方向性が間違っている人が多いんです。僕自身もそうなんですけどね・・・。着実に毎日小さな行動を続けていくことは得意なんです。現にこのブログももう半年以上続いていますし、この１年で３０以上の新しい習慣を身につけました。でもその方向が自分のほしいものを手に入れることにつながっていないんです。本当に自分が求めているのは何なのか。それに向かって何をすればいいのか。それを考え始めたときに初めて、今までの知識が生きてきますね。それを最近よく感じます。ずっとこのブログでは自分の書きたいことを書いていましたが、最近は世の中の人がどんな記事を読みたいかを考えながら書き始めています。また、どう書いたら読者の方が読みたくなるか、どう書いたら分かってもらえるかを考えて書くように意識しています。まだまだ私の文章力もいたらないところもあると思いますが、これからもっともっと成長していきたいですね。さて、明日は何を書きましょうか。楽しみにしていてください♪人気のあるブログを探すならこちら！(ブログランキング)

February 24, 2005

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図書館

2週間前に本を借りていたのですが、昨日はそれを返しに行きました。自転車で地下鉄の駅まで15分、その後地下鉄に揺られ40分。途中でお年寄りの方に席を譲ったりして、「ありがとう」と言われたのがちょっとうれしく思っていました。約1時間かけてやっとのことで到着したのですが、なんと、図書館閉まっていました。仕方なく、そのままUターンして、帰ってきたのですがその帰り、これまでなら「500円の交通費と約2時間の移動時間分損した！」と考えて、悶々としていたと思うのですが、今日はちょっと違いました。「お年寄りに席を譲るために500円と2時間を使った」と考えたんです。そういう考え方をすると自然とうれしくなってくるもんです。人にいいことをするためにお金と時間を使ったと考えると、とても楽しくなるんですね。過去の出来事の被害者になるかどうかはその人の考え方次第。今日もひとつ勉強できました。そうそう、図書館では最近松下幸之助さんの本をよく借ります。あの人の考え方はすごい。さすがに「経営の神様」と言われただけ会って大きな考え方をしておられます。(全部が全部賛同できるわけではありません。それはやはり松下さんも一人の人間ですから)機会があったら皆さんもぜひ松下さんの本を読んでみてください。

February 12, 2005

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期限を切る

先週末はセンター試験でしたね。僕も大学入学のときにセンター試験を受けました。大学受験というのは、明確に目標を決めますね。おそらく、大学受験のときが一番しっかりと目標を決め、それに向けてしっかりと計画を立てて勉強をしたときだと思います。なにせ、期限は限られています。どう頑張っても大学入試の日はずらせませんからね。後はその本番へ向けてとにかく一心不乱に勉強するのみ・・・。一番ひとつのことに集中した時期だと思います。今もそれくらいの気持ちで日々すごしているか・・・。そう考えるとまだまだ自分はひとつのことに集中して突き進んでいないと言えるでしょう。もっと集中しないといけないと反省しました。受験当時と違うのは、すべての目標期限を自分で決めないといけないと言うこと。そして、自分で自分の道を決めないといけないと言うこと。そういう意味では受験より難しいのかもしれません。でも全て自分で決めるからこそ楽しいですしね♪さぁ、今日も突き進みますぞ！

January 18, 2005

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自分の今の行動は？

選択理論を学んでから、最近よくこう考えます。「今の自分の行動は、いったいどんな欲求を満たそうとしてやっているのだろう？」特に後から、こうしておけばよかったなぁと思うときに、「じゃあ、なぜそういう行動をしなかったんだろう？」と反省するときに、意図と違う行動をした理由があるはずです。それはなにか自分が満たしたい欲求を満たすために行ったはず。その欲求はなんだったんだろう？愛・所属の欲求？力の欲求？自由の欲求？楽しみの欲求？そう考えると、次に同じような状況になったときに、どういう行動を取ると言いのかがすこしわかるような気がします。

January 7, 2005

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ハウルの動く城

「ハウルの動く城」を見てきました。内容は「もののけ姫」ほど深い話ではなかった気がします。あまりにも背景の情報を省いているために、分かる人しか分からない部分が多い感じがあります。逆に言うと、映像から感じることができない人には、どういう話なのか？と言うのが分かりにくい映画かもしれません。映像を見て、いろんなことを想像力を働かせて見ることができる人には、結構楽しい映画になるでしょう。友達2人と一緒に見に行ったのですが、その2人は、それを感じることができなかったようです。後で、ここはどうなったのか？これは何を言っていたのか？といろいろ聞かれたので、自分の意見を説明していたのですが、納得が言っていない様子でした。そりゃそうですよね。僕が説明したのは僕の「解釈」なんですから。それぞれで感じるものが違うからこそ、映画って面白いんだと思います。宮崎監督も、元となった本を2時間と言う短い時間の映画にまとめるのに相当苦労したのだと思います。

December 24, 2004

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青木さんの熱意

目覚まし時計代わりに、アチーブメントからもらった「実践成功心理学講座」のテープをかけているのですが、あまりに熱く語っているテープであるため、夢に出てきてしまいましたｗそれにしても、青木社長の話はものすごい熱意です。それを再認識させてもらいました。どれだけ熱意を持って話をすることができるか。それは日ごろの行動にどれだけ心がこもっているかとも関係していると思います。やはり、いざと言うときに出る力は日ごろの鍛錬から生まれますからね。僕は毎日プレゼンの練習をしていますが、まだまだだなぁと反省しました。それはやはり日ごろの行動にまだまだ熱意が足りないからでしょう。もっともっと改善できるところがたくさんあるはずです。人は一生学び続けることができると思っています。1年でこれだけ自分が変われたのだから、10年、20年たつとどれだけ自分が変われているか・・・。とても楽しみです♪

December 21, 2004

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感謝を伝えること

先週受けた研修の宿題で、「いつもお世話になっている人に感謝の気持ちを"与えて"きてください」と言うものがありました。私は、親、同僚、会社の上司、お世話になっているビジネスパートナーの方などにメールを書きました。特に会社の関係の人にはいつもそんな感謝の言葉を書いたことがなかったので、とても緊張しました。メールソフトの「送信」ボタンを押すのに少しためらいましたｗそして昨日。どんな反応が返ってくるかと思っていましたが、温かい言葉をいただきました。「ぜひ学んだことを仕事で示し、私達も学ばせてください。」「あなたの仕事の成功が私の成功だと考えています」「こちらこそとても感謝しています」と言う言葉をいただきました。私は今までそんな言葉をもらったことがなかったので、とてもうれしく思いました。まだまだ未熟な私のために皆が協力してくれている。それがとてもうれしく感じました。本当のWin-Winがこれからできていきそうな予感を感じました。もっともっと「与えて」いきます。それが私の成功につながるのですから！

December 7, 2004

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自然との共存

昨日、"もののけ姫"を見ました。久しぶりに見ましたが、なんだか訴えているものが深いなぁと感じました。高校生のとき、映画館で見たときとはまた違ったことをいろいろと感じた気がします。もののけ姫はまさに今の人の姿、自然の姿を表している気がしました。昔は人の暮らす領域と森の領域がきれいに分かれていたのに、いつの間にかその境を人間が越え始めた。それがいいことか悪いことかは別として、そのことによって人はますます繁栄していくことができ、昔のような人が恐れて近づかない深い森がなくなっていった。もののけ姫では結局、シシ神はいなくなってしまいますが、その分、人間に自然と共に生きる責任が出てきたのではないでしょうか？なぜ、シシ神が太古の神々の命を奪い、人間を生かす選択をしたのか？それを考えるべきなのかもしれない。そんなことを思ってみていました。

November 20, 2004

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昨日の続き

さて、昨日の質問についてですが、実は金曜日、帰宅途中に駅のホームで50円玉を見つけたんです。どうしようか迷いました。警察や駅の職員の方に渡しても、50円だから取りに来ないだろう。でも自分のお金ではないから、拾って、もらうわけにも行かない。そのままほおっておくのもなんだか気が引ける。どうしようかと思いましたが、そのときは結局駅員さんに渡しました。でも駅員さんも困っていました。50円玉を渡されても、処理のしようがない・・・。そんなそぶりでした。後から考えてみると、駅員さんに渡すより、どこかに寄付をした脳がよかったのかな？とも思いました。そんなことを考えているうちに、ほかの人ならどうするんだろう？100万円くらい落ちていたら、ほとんどの人が警察に届けるだろうけど、もし、50円だったら・・・。そんなことを思ったので、昨日の日記で皆さんに質問してみました。あなたはどんな答えを持っていますか？

November 15, 2004

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