エコ系LIFE

2019/05/14(火)09:57

ラップで包むより断然美味しい冷凍ご飯

スローライフ(7)

今まで冷凍ご飯は少量ならラップで包んで冷凍していました。 昨日教育テレビの自炊の仕方を紹介してた番組でも、2合炊いてあまりは冷凍しましょうと ラップに包む方法を紹介してました。 だけど、 ラップで包んだ冷凍ご飯を解凍するのって難しい。 特に少量だと熱々になりすぎて カチカチになってしまったり。 ところどころ冷たいままだったり。 冷凍ご飯って不味いんだよね。 となってしまっていました。 脱ラップを目指しているので、ご飯を冷凍するのにラップを使わないようになったのだけど、 さて、どの容器に入れてみよう🤔 手持ちの容器のうち 強化ガラス製 蓋プラスチックのものに入れてみたら なんと、美味しい。 うまい具合に蒸気が残っているし、臭いもない。 やっぱり ラップを加熱するとラップが硬くなったりする時なんらかの物質が出るんじゃなかろうか と前々から思っていました。 しかも一人分のご飯にちょうど良い大きさで、おわんに移さずこのままたべれます。 iwaki パック&レンジ プチ 1コ入ガラス保存容器 イワキ(iwaki)[代引選択不可] WECKはおしゃれで蓋もガラスだけど、耐熱温度差が80度で 冷凍庫や電子レンジでは破損しやすいそうです。 WECK Mold Shape 300ml【ウェック ガラス 瓶 蓋 ボトル イチゴ 小物入れ 料理 保存容器 キャニスター おしゃれ 保存瓶 耐熱 ガラス瓶 フタ ギフト セット プレゼント】 あと、蒸し器で蒸すというのもたまにしますが、冷凍から温かくなるまで、非常に時間がかかります。 思えば電子レンジが普及しだして30年くらいでしょうか? 電子レンジの無い時代は 冷やご飯を食べるか、ご飯に熱湯を入れて お湯を捨てて温めてからお茶漬けにしてました。 母などは おひつにお湯を入れて、おひつにこびりついたお米をお湯で集めてお湯を捨ててたべていました。 祖母の時代は そのお湯すら 捨てないで畑にまいていました。 今ですら、そういう食べ物を捨てない、最後まで食べる行動は賞賛されるものですが、昭和の時代では 貧乏くさい というものでしたよ。 久しぶりにお湯で温めてみようかしら? 今じゃ パック入りご飯も売ってて、でも、一人暮らしでご飯を炊く暇もないくらい働いてる人も多い現代では 、ご飯を炊くということすら時間がない人も。 電子レンジの普及も たくさんのプラスチック容器を作り出してしまった要因になっています。 最近つくづく思うのは、 生活を昔に戻さないと プラスチックゴミを減らせないんじゃないか。 昔の生活は色々な面で不衛生でしたが、でも良いところは取り戻して上手く活かしてみたいです。 にほんブログ村

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