カテゴリ:環境問題
台風19号の被害が広範囲で死者も多く、心が痛いです。多くの人が被災し 心よりお見舞い申し上げます。
いつも死者が出そうな豪雨や台風などの時に思う事は 今度の災害で何人かが亡くなるだろう。しかし、その人達は今は誰もそれに気づいていない。 という事。 人間というものは、心理的に楽観的に物事を捉えようとする。 もっと早く避難していればと思うことばかりです。 そして、水に住宅が浸かった家多数。 たくさんの災害ゴミ。 どうしてこんなにモノを持っているんだ?と思うほどの量で、しかも、災害が起きなければ、まだまだ使えるモノだったのに、泥水にまみれた事で使い物ならなくなった。地球温暖化のせいで水害が起きて、また地球温暖化の原因となるゴミが出た。 車も、 どうして、車を高台に避難させないんだろう?まだ使える車がダメになった。 避難させる場所がないのか? 山積みにされた災害ゴミをみると、 やっぱり モノはたくさん持ってはいけない。 こういう時はミニマリストは強い。 持ってるモノが少ないので、災害ゴミも少ない。 住んでいる持ち家だって、所詮は仮の宿と思って暮らす。いつ家を失っても仕方がないご時世となった。 もともと、私も夫の家庭も、先祖代々の土地とは無縁で、職を求めてその土地で暮らすという感じ。 なので、今の持ち家も 今のところ行く当てもないけど いつか離れるのだろうと思う。 持ち物が少なければ、いざとなれば、大事なモノは全部リュックに入れて 身一つで避難できる。 今回、停電に備えて、災害に備えて水を準備と報道されるので、愛知でも パニックのようにペットボトルが売り切れていた。窓ガラスに貼る養生テープも売り切れたらしいが、果たして窓ガラスに養生テープを貼って効果はあったのだろうか? 地震はもうお手上げ。あれは予知できない。もうその時がきたら、覚悟する。 しかし、台風、豪雨は予知できる。 水は ペットボトルに頼らなくても、家中の 衣装ケースや鍋、やかんに汲み置きできる。 ペットボトルがない時代はそうしてきた。 水を確保→ペットボトルの水を買う は、いかにも現代らしい。 という我が家にも一応 ペットボトルの水はあります。2リットルが6本。 災害ゴミは 埋め立てか?焼却か? 多分 焼却が多いと思う。 また 二酸化炭素排出。 こんなことがこれからも繰り返される。 地球温暖化は止めたいけど、 多分もう止まらない。 せいぜい加速するのを止める程度。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 16, 2019 05:24:16 PM
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