2009/01/23(金)02:17
ジャーニー来日チケット予約完了!!
ずっと悩んでいたんだよね。
見に行くかどうか!?
確かにふみをが大好きな70年代後半から80年代前半の黄金メンバーは、
5人中3人しか残っていない。
しかもボーカルのスティーヴ・ペリーがいないのは致命的だし、
あのオリジナリティあふれるドラムを叩くスティーヴ・スミスもいない。
それでもだ、
どうしても今ジャーニーのライブが見たいんだよ!!
その気持ちが勝ってしまった。
ネット先行予約終了ギリギリにタイミングで予約。
本当は黄金メンバーで見たいよ、そりゃあさあ。
ミッドランドのワンマンライブのオープニングにふみをのわがままで、
名曲"オープン・アームズ"を演奏したぐらいに好きなバンドだ。
ちなみに今まで彼らのライブはYouTubeでチェックしたぐらいで、
ちゃんと見たことはない。
なので今から興奮が収まらないでいる。
もちろん海外で行ったライブ情報を入れるつもりもないし、
YouTube等で新しいボーカル、アーネル・ピネダの情報も入れるつもりはない。
ただ三輪君情報だと相当に似ているらしい。
フィリピン出身でギターのニール・ショーンがYouTubeで見つけてきたらしいね。
人生いろいろだ。
ちなみに3月9日でミッドランドラストライブの翌日。
二日酔いには気をつけないと。
え?
ライブはいいとしてもジャーニーは気になるって??
そうだろうそうだろう。
それじゃあお薦めアルバムを書いておこう。
「エスケイプ」1981年
言わずと知れたジャーニー最大のヒットアルバムで、"Don't Stop Believin'"Open Arms"という名曲が収録されている。"Don't Stop Believin'"はふみをがジャーニーの中で一番聴いた曲でベストナンバー。リズム隊のオリジナリティが素晴らしい。
しかしこの聞きやすい音楽性は産業ロックとか商業ロックなどと揶揄される急先鋒となってしまうこととなる。それがどうした!?渋谷陽一がなんだ!!(良くは知らないけれど)
「フロンティアーズ」1983年
「エスケイプ」を熟成させた内容でアルバムとしてはこちらの方がまとまっているが、とにかくキーボードの音色とアレンジが派手で好き嫌いが分かれるアルバムではある。"Separate Ways"Faithfully"収録。
「Raised On Radio~時を駆けて」1986年
ベースのロス・ヴァロリーとドラムのスティーヴ・スミスが脱退後に出したアルバムでラジオ文化に対する想いが綴られており、当時でも考えられないPV無しのプロモーションが行われていた。ふみをは前作2作と同じくらいに好きなアルバムだけれどポップ過ぎる内容とリズム隊が変わってしまった違和感により、今までのファンが離れてしまったアルバムではあるが、いやあ素晴らしい楽曲がたくさん込められている。"Be Good To Yourself"I'll Be Alright Without You"収録。
「トライアル・バイ・ファイアー」1996年
黄金メンバー5人が再び集まって発表されたアルバム。感動の音のがこのアルバムに詰まっているのです!!アルバムの特に最初の3曲が絶品。この後にボーカルのスティーヴ・ペリーが脱退してしまってもう、あの黄金メンバーでのライブは見れなくなってしまうのだが。"When You Love a Woman"収録、"Open Arms"に匹敵する素晴らしいバラード!!ジョナサン・ケインのピアノがいいんだよね。
とにかくふみをはミッドランドがラストライブを終えた後だし、
ジャーニーのライブ見て泣きに行く予定なのです。
泣かさせてもらいますよ!!絶対に。