ミッドランド こんのふみをブログ

2009/07/29(水)01:24

第5回つや消しミッドランドリハーサル

つや消しミッドランド(23)

ふみを的最後の砦はマイケル追悼曲の歌詞を覚えること。 これが残っているのだね。 前にミッドランドでマイケルカヴァーをやった時は正直、 歌詞は半分は適当であった。 特に"ヒール・ザ・ワールド"はサビ以外は、 ほとんどアドリブな適当英語で歌っていた。 懐かしい。 今回はそうもいくまい、 と今日も朝から歌詞を覚える!! つもりが起きたのは昼前。 ありがちな展開だがここからの集中力が何たって違う。 昨日作った大量のカレーを今日もいただいて気力充実。 ちなみにカレーはたまねぎを少なめにして甘めを押さえ、 辛さとスパイシーさを前面に出した代物だったけれど70点の出来。 タマネギが少ない分他になにか入れないとダメだなあ・・・、 キノコ系を入れてみたけれど違うなあ。 足りない何かがまだ解らないふみをであった。 そんな脱線話はいらないね。 さて午後からマイケルの歌詞と楽曲と格闘。 何時間と経ってどうにかマイケル節を理解した気がしたけれど、 これがベースを弾きながらだとなかなかね、 ほら何というかさ。 うーんライブまでもうあと数日なんだけれど、 これでいいのかふみを!! とか思いつつ、まあなんとかなるだろうと、 急に意味もなく前向きになってきて、 能天気ふみをになってスタジオに向かってみた。 相変わらず人生を理由に三輪氏の大遅刻は放っておいて、 さいちゃんと2人、マイケル追悼曲に没頭する。 で根源的問題もやっぱり自覚しないといけない。 結局ふみをのキーでは本当ならマイケルは歌えないのだ。 彼の繊細で高いキーはふみをでは裏声になってしまう。 それを無理くり地声でいくからヘビメタ風になってしまう。 ・・・まあいいや、気にしない。 これぞつや消し風ということで。 しかもだ、 ふみをは本来あまりのどを使わない歌い方をしており、 何時間歌っても平気なはずが今回のマイケルの楽曲は、 残念ながらのどを極端に酷使するのでつらいっす。 数回歌うとお休みしないとやっていけない。 試練よのう。 4時間中残り1時間で三輪君登場。 怒っていても仕方ないので、 とにかく残りの時間をフル活用でライブの流れで演奏。 だけれどギターの音量がでかい小さいで言い争い絶えず。 ふみを的にはこの音量でボーカルの味が決まってしまうので、 今回は今まで以上にシビアにいかせてもらう覚悟で臨んでおります。 リハは残すところあと1回。 さいちゃんと個人練には入るつもり。 ラストスパートだね!! 3Dメガネで見てみる?

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