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カテゴリ:串打編 3 掲示
今回は目立たせる掲示の第二回目「動くポスター」についてご説明していきたいと思います。動くポスターには掲示者のアイデアがとても大事になります。想像力をフルに働かせて思いがけない掲示にチャレンジしてみましょう。
1風を利用すると動くポスターが作れます。窓から吹き込む風、扇風機の風、あるいは子どもたちにうちわを渡してあおいでもらう風、そうした風でクルクル回ったりめくれて隠していたところが見えたりという仕掛けを作ると子どもたちは面白がってそれをやろうとし、結果としてそこに書いてあるメッセージに目を向けるようになります。 2プラレールなどの電車を使ってのポスター告知もおもしろいですよ。電車の屋根にポスターを乗せて走り回るのです。乳幼児への告知には絶大な効果が発揮できます。 3ポスターとプロジェクターをあわせることでしゃべるポスターが完成します。ポスターの一部分に白い紙を貼り、そこに向けてプロジェクターで動画を流します。まるでポスターがしゃべっているようでとても面白いものができます。全年齢に受けはいいですが、特に中高生には受けます。動画に中高生自身も参加してもらうと更に告知力があがります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年10月03日 19時32分58秒
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