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TokyoCity

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2012年09月19日
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カテゴリ:串打編 3 掲示
 今回は目立たせる掲示の第五回目「立体技法」についてご説明していきたいと思います。ポスターや掲示は2次元的な平面で作られているものが多いですが、その発想を少し変えて三次元の立体として表現することによって、より目立たせることができるようになります。

1 ポスター自体を立体にする
ポスターを作る段階から立体にすることを意識して作ります。あるいは送られてきたポスターを飛び出す絵本のように加工し掲示することによってより目立たせることができます。ただし、立体にした場合子どもがさわることによって壊れやすくなるので注意が必要です。

2 ポスターの貼り方を浮かせる
ポスターに曲面を与えたり(左)ポスターにアンコをする事によって同じ掲示板でもひとつ上の主張をすることになります。「私をみてー」といった自己アピールをするポスターになるといったところでしょうか。
01.jpg
03.jpg

3 ポスターの貼る位置を立体にしてみる
ロープで洗濯バサミにつるしたり、天井から下げたりと、壁など平面に貼ることだけを考えるのではなくより部屋の空間を有効に活用した三次元的な掲示もしていくことができます。
02.jpg





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Last updated  2012年10月03日 21時03分17秒
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