和菓子のアン
なんだか土日が天気悪いなぁ。せっかくのお休みなのに、☔☁☔は残念⤵一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。アンと愛情 [ 坂木 司 ]和菓子のミステリーシリーズ第三弾。主人公杏子(アン)が働くみつ屋は、デパ地下にある和菓子のお店だ。自分は学生だった大昔に⒲某デパートでアルバイトしていたことがある。だからなのか、アンの姿に自分の記憶がMIXされて、店舗での販売や接客のシーンが映像で脳内再生される。特にバレンタインの催事の章「こころの行方」なんて、ほんと移入してやばかった💦ちょっとクセのある客が持ち込む和菓子の謎を、少し大人になり和菓子への新たな視点が加わったアンが解き明かしてゆく。椿店長や理想的な同僚に恵まれたアンであったが…。