1105374 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

drのブログ

drのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

dr2006

dr2006

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2026/03/11
XML
カテゴリ:雑感
もう15年も経つんだね。
意図せず読んだ本にも震災とその後の復興のことが出てきた。



一冊の本を読み終え読書メーターに投稿しました。転載します。

ボダ子(新潮文庫)[ 赤松利市 ]

建設業界の現実。平成の話なのに昭和時代の淀みを強く感じた。作者の実体験だからこそ滲み出すリアルさのせいだろう。落ちる一方で救いが無い負の因果は主人公大西の業だ。大西は起業したゴルフ場コンサル業が破綻したが、その時の伝手で、東日本大震災の復興事業を手掛ける小さな建設会社に加わる。本作を読んだ人の多くはこれは私小説ではと疑う。作中、大西の読書量が二万冊を下らないとある。後に小説家となった作者が、本作の主人公であることがその読書量で証明されていると思った。ヘビーな作品に飢え、ダメージを欲す人には超お薦めの作品。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026/03/11 07:22:54 AM
コメント(0) | コメントを書く
[雑感] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X