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テーマ:実のなる植物(1375)
カテゴリ:FOOD
毎年恒例の紅玉求め、松川までドライブ。
最近ではりんごだけでなく洋ナシも一緒にお持ち帰り。 ラフランス コンフェレンス バラード 一言で洋ナシといっても種類はいろいろ。 コンフェレンスは明治時代にフランスから、バラードは日本で改良されたものだそうです。 大きさもいろいろ。 そして食べ時が意外と難しいんですよね・・・ 洋ナシは追熟しないといけない。かといって木に生らしたままでは美味しくならないという。 特にラフランスは追熟してもあまり色が黄色にならないらしく、ヘタの部分にしわがよって柔らかくなれば・・といいますが。 みんな一度は包丁を入れた瞬間、「あ、はやかったー」という事があるはず。 こちらはパリ・バガテル公園内のポタジェにあるコンフェレンスの6月の様子。 アップしてみると・・ たわわです。ちょっとイチジクっぽい? こちらの木はT字に横1方向のみに伸びるように誘引しているようです。 ヨーロッパではときおり見かける木の誘引方法ですが日本ではあまり見ないですよね。 何でかな? 秋の今、どんな様子なんでしょうね。 もう収穫は済んでいるんでしょうね。誰が食べるのかしら?公園職員?それとも園内のレストラン? 時々公共の公園で見かけるポタジェ。収穫したものの行方がふと気になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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