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長嶋終身名誉監督 といえば数多くの逸話を持っていることでも非常に有名ですが その中で僕が聞いた時にかなりウケた話が ●雨の運動会 徒競走のスターターとして台の上に立つ長嶋氏 傘を片手にスタートの準備をするわけですが 傘を持つ左手が何故か上に上がり 上腕で耳をふさぎ 逆にピストルを持つ右手が耳元に 「ヨーーイ!」 パンッ!! 笑い転げました。 しかし 他人事ではありませんでした。 昨晩は3連休の最後ということもあり 体内時計が狂いなかなか寝付けませんでした。 しかし、会社なので というか会社云々より『自分の睡眠』を何よりも重んじるタイプの僕は 早く寝なければと寝プロジェクトに取り掛かっていたのですが、 眠ろうと思えば眠ろうと思うほど 持ち前の天邪鬼さゆえなかなか眠りに落ちることができませんでした。 あと少しで眠れそうだとまどろんでいると こういうときに限って タイミング悪く追い討ちをかけるように 蚊が邪魔をしてくれるわけです。 プウォ~~~~~~ン と耳元で気持ちよさそうに遊泳された日には 眠りバロメーターも一気に10(ほぼ覚醒状態)まで戻ってしまいました。 しかし、まどろんでいる最中に目を開けるのは 何故かシャクで、目を閉じたままタイミングを計りました。 プウォ~~ン プウォ~~ン プウォバシッ!! ビタで耳元でした。 ・一発で仕留めた喜びと ・うるさくて目が覚めたのと ・目が覚めた悲しさと ・長嶋の逸話と ・その逸話を馬鹿にして笑ってた自分 そんな思い達が鮮明な頭の中を駆け巡り ちょっとだけ ほんのちょっとだけ 偽物テンピュールの枕を濡らしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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