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今年も流行語大賞の季節が近づいてきましたが
あれって選ばれた本人と言うのは本当に嬉しいのでしょうか? ちょっと未来を想像すると流行語から死語へと形を変えてしまう事がほぼ当確な訳じゃないですか。 ある意味無責任と言うか、、、 死語でとどまれるならまだしも(死語ずきって意外と少なくないですから) 完全に忘れ去られて 『あーいたいた』とか『あったねー』 みたいに言われるものも少なく無いと思うんですよ。 そんなの本人が聞いたらある種みじめじゃないですか。 そもそもマスメディア業界自体がそうなのかもしれないですけど 流行語大賞を見ると特にそれを強く感じます。 万が一選ばれてしまったら嬉しがってみせるよりも 先に恥ずかしがってしまった方が先手になるかもしれないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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