テーマ:暮らしを楽しむ(388368)
カテゴリ:日々の暮らしでの出来事
先週末(12/1)、東京・青山劇場へミュージカル「ウーマン・イン・ホワイト」を観に行って来ました♪
なんとなく、タイトルからすると「白雪姫?」のように思えますが、私の大好きなサスペンス!! 音楽は、「オペラ座の怪人」や「キャッツ」で有名な作曲家・アンドリュー・ロイド=ウェバー!! これまた、生演奏です~。迫力のある演奏、ミステリアスな演奏、全身、鳥肌が立ちました キャストもすばらしいです。 主役は、ミュージカル界の若手ホープ笹本玲奈さん、妹役に、松田聖子さんの愛娘の沙也加さん。 二人の姉妹が恋してしまう貧しい画家さんには別所哲也さん(「ハムの人」ですね^^) そして唯一お茶目で笑わせてくれた上條恒彦さん。 腹の底から出る声とはこんな声なんだ!!と思わせるホールいっぱいに響き渡る迫力のある歌声と美しいハーモニー♪ 「この秋、最高のサスペンス!!」のキャッチフレーズにマッチしたスリリングなミュージカルでした。 「オペラ座の怪人」とも違う、「キャッツ」とも違う、また新たなミュージカルを観ることが出来ました このミステリアスなストーリーがたまらない ウーマン・イン・ホワイト <ストーリー> 貧しい画家ハートライトは、富裕な地方地主フェアリー家の姉妹に絵を教えるため旅立つ。途中、一人夜道を歩く彼の前に不意に白いドレスの女が現れる。人に追われていると助けを求めるのだが、力になろうとするハートライトに謎めいた言葉を残し、再び闇の中へと消える。やがて広大な屋敷に着いたハートライトを迎えたのは、才気にあふれたマリアン、そして控えめで美しいローラの異父姉妹だった。ハートライトは驚く。妹のローラこそ「白いドレスの女」に生き写しだったのだ。父母を亡くし後見人の叔父と暮らすマリアンとローラ。姉妹はそれぞれにハートライトに惹れ始め、彼もまたローラに熱い想いを寄せる。しかし、ローラには亡父の決めた婚約者パーシヴァル卿の存在があった。家柄の違いをかみしめ、失意のうちに屋敷を去るハートライト。しかし事態はパーシヴァル卿とその友人フォスコ伯爵によって、思いもよらぬ悲劇へ。ローラを守ろうと必死に立ち向かうマリアンを数々の試練が待ち受ける。白いドレスの女とは誰か。その秘密とは何か。ハートライトとローラ、そしてマリアン、ヴィクトリア時代に生きたそれぞれの愛が、今、謎を解く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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