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カテゴリ:音楽
今月末が有効期限の期間限定ポイントが貯まっているので、何ぞ買おうと考えてました。で、久々に CD でも買おうかと検索。少し古い CD ですが、 をポチりました。 Tulip、中学生の頃から好きで、よお~く聴いてました。 一時期(80年台中頃かな?)、元々のオリジナルメンバーが財津さん一人だけになった頃はちょっと疎遠になりつつあったんですが(昔のアルバムは聴いてましたが)、一時解散した後、再結成でオリジナルメンバーが復活したのを期に再燃しました。 2007年の活動を最後に、Tulip が完全に歴史を閉じてしまったのは残念ですが、一ファンとしてはそれでよかったかと。。。もうこれで充分、ありがとうって言う思いですね。また再結成して欲しいと思う気持ちもちょろっと片隅にはありますが、もう一杯いい曲を聴かせてもらったので、後はゆる~りとやって欲しいと言う気持ちと、もうこれ以上年老いた Tulip を見たくないと言う気持ち。。。若い頃ってホントかっこよかったし。 で、Tulip や財津さんのオリジナルアルバムは殆んど持っているのですが、この財津さんの CD は持ってませんでしたというか、知らなかった。。。 これまでの曲のセルフカバーです。 これまでも Tulip や財津さんのアルバムで、自身の曲のセルフカバーっていうのは結構あります。他のアーティストでもセルフカバーのアルバム等があると思いますが、アレンジを大幅に変えてオリジナルとは別物に仕上げてるっていうのも多いかと思います。 でも、彼(ら)の場合、オリジナルにとて~も忠実なんです。自身のコピーバンドみたいな。。。なんかポリシー感じます。そんでもって、古さを感じない様な。。。原曲の完成度がすごく高いんでしょうね。 これは4年程前の CD ですが、それでももう歳なので"財津さんの声の張りはどうなの?"っていう思いはあります。またオリジナルに忠実なのかな?だったら嬉しい。届くのが楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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