トルコの旅つれづれに
旅より帰って来て尋ねられるのは「食べ物はどうだった?」です。「それがねえ。パンがとても美味しいの」農業国だから小麦は輸出しているくらいで、いろんな種類のパンを頂きました。「それに朝夕はバイキングだから、オリーブの塩浸けがいろあって毎日食べたよ」昼食にサバの塩焼きのようなものも2回ありました。「異国でなつかしいなあ」苦手だったのは、料理にヨーグルトを使っているらしく、凄くスッパイのがあります。でも、全体に美味しく頂きました。トルコの女性は家に居ることが多く、地方ではお店やレストラン・ホテルでは、あまり見掛けません。 それでもイスタンブールのホテルでは働いている女性を見かけて、ほっとしました。それに何処へ行っても、日本語が上手な人が多いです。「友達が神戸の元町に居ます」と言ったり、複雑な日本語を使いこなしています。トルコ人は親日家だとのことが分かりました。写真は雪景色のカッパドキアです。