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シアトル・バツイチの2度目のチャレンジ

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杏子(アンズ)@ パイナップルジュース美味しそうです♪ パイナップルジュースにショウガを入れる…
康子@ 教えてください 息子のわきががひどく、なやんでおります…
2005年12月28日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
夫の会社のクリスマスパーティーが、先日、シアトルでありました。アメリカの会社は、クリスマスパーティーに自分のパートナー(夫、妻、ガールフレンド、ボーイフレンド)などを同伴しますので、私も参加しました。

一年間の社員の皆への労をねぎらい、クリスマスをお祝いしたり、仲間達と交流を深めるという目的があるようです。

パーティーが終わり、シアトルから車で戻って来ましたが、もう既に真夜中になっていました。(私達の家は、シアトルから、車で約1時間半かかります。)

その日は、夜、氷点下になり、ブラックアイスといって、黒い氷が道にはっていたようです。私達の家に着く前に、この島で一番標高の高い坂を登ります。その坂を登る途中で、ある車が私達の目の前で突然、ユーターンをしたのです!

「どうしたのかな、この車?」などと言っていたら、その車を運転していた男性が窓を開け、夫にも窓を開けるようにとゼスチャーしました。

夫が窓を開けると、その男性が、「今、一台の車が氷で滑って、カーブを曲がり切れず、谷から落ちたのを見た!」と言ったのです。夫も車を止めて、その男性と二人で、その車を見に行きました。

車は、真逆さまになり、タイヤがまだクルクル回転していたそうです。その男性は、怖がって、車の傍に行きたがらなかったそうですが、夫は、車の所まで行き、窓から、若い女性を助けだしました。

彼女は、全身ぶるぶると震えていたそうです。無傷で何事もなく、無事だったのです。とても綺麗な18歳の金髪の女の子で、ボーイフレンドの家から帰宅する途中、氷が見えず、坂を曲がり切れなかったようです。

お巡りさんを呼んで、事情聴取などが始まり、私達は家に戻りました。

夫の革靴は、泥沼を歩いたので、ドロドロになりました。

私は、「これは、あなたが人助けをした勲章だね!」と夫のことを誇りに思いました。彼は、人知れず、まわりの人に良いことをする人です。

彼の両親もいつも人の為に色々なことをしていたので、心から彼の両親にも感謝しました。(お父さんは天国、お母さんはこちらにいます。)

子供というのは、本当に親の背中を見て育つものだなぁと思いました。また、子供だけでなく、誰もが、まわりの人に良い影響を与えてもらい、どんどんその波紋が広がって行くということを実感しました!

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Last updated  2005年12月28日 08時34分52秒
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