テーマ:熱帯魚&水草の話(1150)
カテゴリ:豆知識(熱帯魚)
ようやく水槽部屋用に冷房を買いましたw
昨日、ヤ○ダ電器で購入の手続きをしてきまして 火曜日に取り付けの予定です。 ふ~、これで電気代が減りますよ~(冬場のねw) 一人暮らしをしていたときに一年中、26度に設定。 水槽に、それぞれヒーターをつけるより安上がりなことは 実践済みだったのでようやっとって感じです。 またこれでビーシュリンプが飼えそうですw (それが一番うれしいかも♪) 楽天のポイントが月を過ぎるごとに増えているので 設備代は気にしなくて良さそうw(ありがとうございますw) いよいよ、本格的に水草育成等を始められます。 病気になってから、ここまでずいぶん長かったよなぁ。。。 いつになったら熱帯魚やを開業するんだろう^^; 店を借りるときの費用も貯めている?のでなかなか大変ですよw (医療費でほとんどなくなってるけど♪) おっと、カテゴリが豆知識でしたw ではここでw 東京都周辺都市では、だいたい梅雨が明けてから 9月の20日前後までは、高水温対策が必要になります。 この間はエアーレーションをしたり、ファンをまわしたり 換水の頻度を増やしたりしましょう。 また2段台以上のラックを使用していると、下の段のライトの 熱で、底床のバクテリアの繁殖速度が速くなり 油膜の発生や、水草の根ぐされ、病気などが発生することが よくあるので注意しておきましょう。 (ソイル系の底砂を使用していると特に注意が必要です。) またビーシュリンプの飼育でよくあるのがこの現象です。 油膜対策=エアーレーションという認識は 間違ってはいないのですが、原因が底床にあると大量死します。 ビーシュリンプの飼育に馴れていると、定期的なソイルの交換で 防げることでもありますが、馴れていないと分かりにくいので 注意が必要になってきます。 一応、ポイントとしては 油膜を取っても、次の日にはたくさん発生してる。 酸欠ぽくないが、エビの動きがぎこちない。 いつもと違うコケがでている。 亜硝酸、アンモニアの値が水換えを多くしても変わらない。 貝がたくさん死んだ。 などです。大抵の貝は基本的に酸欠に強いので 上記の現象を突き止めるのには、良い指標になります。 嫌われ者のスネールですけど、役にはたつのですよ♪ それでは~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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