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浄土真宗本願寺派長野教区同朋研修会に参加した。
テーマは「真宗大谷派における解放運動の方向と課題」~「救済の客体」から「解放の主体」へ~である。 講師は真宗大谷派解放運動推進本部委員の訓覇 浩(くるべ こう)さん 本願寺派(西本願寺)の主催で大谷派(東本願寺)の講師からお話を聴く研修会は大変有意義であった。
同和問題のほかに、ハンセン病やアイヌ問題に対し、真摯に取り組まなければならないが、「正規」と「非正規」という新たな「差別」が生まれていることを私は心配している。 一方、35年前に初めて渡米したときに味わった、人種被差別のむなしさは、今日まで忘れられなかったが、オバマ新大統領の誕生により、大きく改善されるのではないかと期待できる現象も見えてきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.03 00:22:41
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