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第57回「死に/を学ぶ会」に参加した。 今回の発題者は、バンクーバー冬季パラリンピック選手の青木辰子さんだ。大変貴重なお話を聴聞させていただいた。 日本障がい者アルペンスキーチームに所属し、バンクーバー大会では4位で、メダルは逃したが、長野大会では銀メダル、トリノ大会では銅メダルを獲得しているベテランアスリートである。 お話のテーマは「スキーは人生そのもの」~滑るよろこび・さまざまな出逢いの中で~ スキーが大好きだった青春真っただ中に背負うことになった障がい。再びスキーに挑戦することになった、仲間の助言やサポート。など等貴重なお話だった。 障がいを持つ仲間の、就労支援施設(ワークハウスわらしべ)を運営しているので、講演をお願いし、ご快諾をいただいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.17 01:19:34
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