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カテゴリ:○○について考えてみる
本格的不倫第三夜 この前、不倫について取り上げたので、 その続きを書こうとしましたが、 同じような内容では少しつまらないので、 今回は不倫を劇場風にアレンジしてみたいと思います。 旦那が別の女性と不倫していて、それが奥さんにばれた事によって、 離婚危機を迎え、怒り心頭の、奥さんの旦那さんへの発言です。 今回のお話はすべてフィクションです。 男性目線から女性の浮気に対しての怒りを 書いてみようとも思ったのですが、 今回はあえて、女性目線から男性の浮気に対しての 「怒り」 を書いてみようと思います。 今までのものとは、全く違う日記です。 文章表現をかなり難しく変えてあります。 意味をよ~く考えて読んでみてください。 特に心にやましいことがある人はね。 文章中、比喩表現使いまくりです。 意味のわかった人は、心の中で( ̄ー ̄)ニヤッとしてください。 一部文章中に不適切な発言が含まれてる場合がありますが、 その点はどうかご容赦ください。 ではスタートです。 あぁ~、もぅ~、チョン切ってやりたい! そのあなたが抱えているズボンに納まりきらないほどに 硬直・高揚した彼女に対しての問題が何であろうと 私は5年間も結婚生活を絶えたんです。 結婚生活において夫婦2人の夜の関係はほとんど無し。 にもかかわらず、他の女とはいつもいつも。 私が、あなたが浮気していたことを知らないとでも思っていたの? 結婚とはそもそもど~いったものなのか、もう一度よく考えてみて。 もし本気で結婚という儀式に一般的正気さを 求めようとしているなら覚悟しないと。 初デートでハワイに式を挙げに行ってしまう人、 雑誌の裏の方に小さく載っている星占いで決めちゃう人、 ガムとゴムの区別が付かずに、 たった一晩の間違いでおなかが膨らんだことによって 逃げ場が無くなって、覚悟を決める人、 生まれる前から、親によって相手が決まっている人、 街で不特定多数に気軽に掛けた一声が、一生を左右する人、 一時の情熱に任せて間違いを犯す人は山ほどいて、 それでもみんな守っているのに。 結婚は契約だから・・・。 無謀なのと無能力なのは全然別のもの。 でもあなたは分かっていたに決まっている。 たとえ、吸い付くあわびに引きずられたとしても。 そこにミミズが1000匹いようとも。 どんなにあなたが数の子好きであろうとも。 私達は結婚しているのだから。 愛には理屈など通用しないはず。 彼女にイカレテいるあなたが、 彼女に舞い上がって、 同時に天高く彼女の意識が遠のこうとも、 彼女を骨までしゃぶり尽くそうとも、 たとえそれであなたが身を滅ぼすことになろうとも、 彼女とあなたの不倫はOK? そんなわけない。 愛に免じてOK? そんなわけない。 愛に理屈はない? 理屈があるに決まっている。 人はどうしようもなくイカレタ理由で恋に落ちるけど、 人が人を好きになるのに法的な規制はないのかもしれないけど、 だけど 一旦、誓いを立てたら 一旦、婚姻届が受理されたら 一旦、子供をもうけたら 台所の洗剤汚れのようにすべてを洗い流すわけにはいかないはず。 それが社会の慣わしだから。 だからあなたがお医者さんごっこに付き合ってくれる女性に 手当たり次第につくしんぼのような細くて短い注射を打ったり 台所にエプロン姿で立つ女性に対し、 あなたも同じように後ろに立ち、 料理を作る振りして、二人共同作業をしようとも、 新婚当初は、陽気なディズニー音楽だった 携帯電話の私からの着信音を ダースベーダーの音楽に変えようとも、 経済面や道義的な責任から逃れたい一身で 自分があたかも被害者のようなツラで私の前に現れて、 目の前に這いつくばって、許しを請いたり 逆切れして、 私達の結婚をなかったものとしろと言って 築いてきたものすべてを台無しにしたり 不特定多数より特定少数の方がいいじゃないかと言ってみたり、 さも自分のことを自慢げに ど~せオレは、恋愛中毒だぁ ど~せオレは、不倫中毒だぁ ど~せオレは、不貞中毒だぁ ど~せオレは、浮気中毒だぁといって あたかも歩く下半身男であることが 身障者用スペースに車を止めることに値するように言うなんて よく、こんな非道仕打ちが私にできたわね、 よく、子供をこんな目に合わせられるはね、 よく、のうのうと生きてられること、 この恥知らず!!! 彼女との関係のすべてを、 すべてを、清算して、 金輪際、浮気・不倫はしないと 誓約書にサインして私に心から本気で謝りなさい。 そうしたら少しは考えてあげてもいいわ。 嫌なら裁判で徹底的に戦いましょう。 このようになった今、あなたが自由に選択できる 道は、もう僅かしか残されていないのよ。 時は待ってはくれないんだから。 今に、その選択すらできなくなるから、 覚悟しておきなさい。 さぁ、あなたのとるべき道は もう、1つしかないんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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