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テーマ:秋の味覚♪(580)
カテゴリ:アウトドア
すきっと割り切って悩みを楽しむなんて心が豊かでないとできないだろう。
「おしん」はどうして中東で人気なんだろうな。 人類に共通した何かがあるからなんだろうけど、もう一度見てみたい。 なぜなら、それは山の中で病院にいけずに失明した憤怒の形相をしたこけし職人の隣に、清々とした笑顔のこけし職人がいたことを思い出させてくれるからだ。 悩みを恐れるか、楽しむか。 二重に回帰して明らかになるだろう。 しかし、人生は短く永劫のように長い。 * いつもいきあたりばったりだけど、今日はちびっとだけ計画的に動いた。 まずはキノコ山の状態確認。 ひとあめふらないとだめだべなって思ったら、関西からメールが来て雨がふってるとのこと。 これで「よし」がひとつ。キノコの木を雨水を受けやすいようにすこしだけ並べ替えた。多分だれも気づかないだろう。 カニ罠を池にしかけたらすごい数のザリガニの子がたちまちとれた。 それを持ってじぃさんといっょにいるねーちゃんに見せたら、 二人同時に「カラアゲ・・」で爆笑。 アメリカザリガニは今、子供だけどとてもおいしそうなのねん。 罠をしかけた目的はメダカの調査だったのだけどそれはさておき、そうか、アメリカザリガニを聖水で毒出ししたら、ネオエデンのメニューになるなっ。昆布塩とサンショウをぱらりでどうよ。 あ。いけねっ。また書いてしまった。ま。いいか。 目的のメダカは入ってなかったけど泥をごしゃごしゃまきあげたら出現した。なんだ。トラップ必要なぃでわないの。 でも、ま、おらっちの新メニューができたからよかったよかった。 爆! * 4時の約束はネッツトヨタだった。 だからその時間までまた、ぐるぐるとめぐり歩いた。 人生とはまっすぐに目的にむかって歩むことではなく、ぐるぐると歩き巡り本来の私に出会うことだ。 だから、おしんのようにおかねもうけを少女時代に目的にしたらその目的の周りをぐるぐるとあきまわるのが人生なのだ。 そぃでおぃらのように倒れる独楽みたいにブーメランのジャイロな本質を探す人生は、ぐらぐらしながら出会った人を幸福にしていくのだ。 たぶん、そうなのだ。おぃらとであって不幸になった人はいない。 ま、そんなふうにスズメウリの実を眺めてときどき「むかご」の下で傘を広げてばさばさして沢山のむかごを集めた。 むかごはお金ではない。だから呪いが封印されていない。 どぶ板をわたる人たちの物語はまたいつか書こう。 * トヨタで愛車スターレット走行距離10万キロをみてもらったら、ベアリングがやられたと言う。 本当か嘘かわからないけど、そうして呪いは解かれていくのだ。 要するに分解してみないとわからないってことだ。 だから部品名が出てくる。 しかしまだ、根本の整理ができていない。 おぃらの山に笹がではじめたから一気にからなくちゃいけない。 だから思ったよ。 「晴れの日を休日にしよう」 その日は一日を山で過ごしてクリスマスの準備をするんだ。 そして炭窯を山に復活させるんだ。 机上で森林の行政計画をしてる連中は何もわかってない。 炭窯こそ里山復活のカギなんだってね。 起承転結の卍の中心は水であり、火なのだから。 そして泥釜じゃない。その土地の石を掘ってその土地の粘土で組み上げた釜こそ立派な石釜だ。大きさは家族の大きさに比例する。 仙人からその技を伝授されたおぃらは願いがあるところに行くだろう。 しかし、呪われた世界はきらびやかで、路傍にはゴミがみちあふれている。 * 姉よ、妹よ、兄弟たちよ。 ゴミにおかねがかかるとなったとたんに里山がゴミに満ち溢れる国になったこの現実をみてくれ。(笑) 誰かが言った軽い一言がこんな国をつくったんだぞ。 たぶん。 ゴミが道にあふれているこの国は下品だ。 そうおもわないかぃ。 つながっていたはずの何かが切れたんだ・・ それは水がまずくなったあの頃からはじまつた。 組織力にはまいりましたが・クリックしてね! 人気ブログランキングへ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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