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カテゴリ:ネオエデン
菊練りを覚えたのは学生の時だった。なにせ、菊練りをして中に空気が入っていたら次の形づくりをさせてもらえなかったから覚えたよ。そぃでおいらは鍬を持っても基本的に左利きなので左利きが陶芸にはこんなにも有利なのかと思った。
最近になって知ったのだが左利きの男性には特殊な空間把握能力があるらしい。もしかするとニュートンもそうだったのでわなかろうかねっ。 左利きでなかったかもしれなけど「空間把握能力」は確かだろう。 そうでなければ自由落下と円運動とを接線と垂直との関係で解ける筈がない。 たぶん彼は自分が見つけたことにまずは自分が「びっくり」しただろう。 それを確実にするために彼は長い時間をかけている。世間に探りを入れながら。 北朝鮮のロケットもニュートンの理論で飛んでいる。 今なおアメリカの武器を買わなくてもよいのだと宣言する国は北朝鮮ぐらいかもしれない。 そこいら、「エライ」と思うのだね。某国の顰蹙大臣たちよりもだよ。 彼らはよく理解している。 何よりも技術者や理系のニンゲンを見下げていない。 あ。もちろんあべちゃんの内閣には理系のニンゲンはいないですよ。いたら、あんな発言するやつなんかこてんぱんにするはずです。 もし閣僚に理系のニンゲンがいたら、たぶん宙に浮くでせう。 そいでなによりも、あるあるなマスコミが理系なニンゲンを「オタク」に纏めようとしているのが一番心配だ。 ビスタがべすたという東北弁になってやがては消える。Linuxがわかる人を育てているかい。 まさか、そこいらを派遣にたのもうなんて思ってないべなっ。 あるとき理事長はおいらに聞いた。「あなた、どこの派遣会社の人だい。」 おぃらは理事長に言った。「私は臨時職員です。」 * 目利きは絵を見る前に「かんにゅう」を見る。 「かんにゅう」とはヒビの入りだ。実は窯を操る技術がここに現れる。 おおきな「かんにゅう」をぴしびしっ。と入れたりきめ細かなかんにゅうを入れたりするのだ。工業用炉だとそこまで温度管理をしてしまうが野生の窯でそれができたらえらい。 たしかに陶芸の仕上げは「炎との対話」である。しかし窯を操るのは「酸化」「還元」そして窯におりてくる「冷気」の制御でもある。 なぜおぃらが竹炭を焼けるかといえば、若い日に冷えつつある窯の奥から聞こえる音を聞きつづけていたからにほかならない。 * はじめには「ピシ」という音が聞こえる。 そしてその音をはじめに次々と音は子宮である窯から声をあげる。 「ピシピシ」と。その音を聞きながら今回の釉薬と「かんにゅう」の大きさをイメージするのだね。 * 1000坪の土地を追加購入するのですがちっとばかり不安がもやっと。 でも思ったのです。 そーだ。千坪の土地を一度登釜にしてしまえば開墾はらくだ。 あんちょくだぜー。 んでもおぃら若い頃、「野豚開墾」を教わりました。イノシシを囲えばいいのだろうと。 法的にはどーなるのかgooに行って「教えて」してみっかなっ。 「お客様」が逃げられない。飼育はしていない。 とゆー状況についてなのだに。 ところでおぃらは、今日、「罠」を教わりました。 汁にしてうまいのは、イノシシよりも熊だよなっ。 であ。 →人気blogランキングはこっちをクリックです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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