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カテゴリ:ジュンス
3年3ヶ月ぶりのジュンスのコンサートでした。 個人的には2019年4月18日19日の ドルフィンアリーナ以来の生ジュンス🥰
いや〜ほぼ満席だったんじゃないですか⁉️ ジュンスじゃないけど 正直、私も心配してました。 もちろん東方神起時代から 熱心なファンを持ってるアーティストだけど 離れていってしまった古参ファンも少なくないし 何よりコロナ禍のコンサートで 行きたくても行けない人も多いはず。
ガラガラだったらどうしよう? なんて不安になったりしました。 特に金曜日、東京ガーデンシアターに向かう途中 それらしい人を全く見かけなかったので。 でも、グッズ売り場に行くと ホッとしました。
そして、開けてみたら まぁ〜初日からバルコニーの上まで人が居る‼️ よかったね〜ジュンス💕
「もうみんなに忘れられてしまったと思って 日本ではコンサートできない、 やらないほうがいい と思っていたけれど 自分が以前に どんなところになっても 来てくれる人がいるなら その人の前で歌いたいと 話したことを思い出して やってみようと決めた」 って言ってましたね。
本当、そうだよ、ジュンス… 自分で言ってたじゃん〜
ただ現実問題はそうはいかないんでしょうね。 ジュンスが日本でコンサートをやるとなれば それなりに人が動くわけで 人が動けばお金も動くわけで… それなりに採算が合わなければ
どんな小さなところでも 聴いてくれる人が居れば行って歌うよ! それは、今、代表の立場にあるジュンスにとっては 理想論になってしまいますもんね。
それでも、思い出して勇気を出して 動いてくれてありがとう。
日本にはこんなにも と、せっかくの3年3ヶ月ぶりのコンサート 残念ながら初日に怪我をしてしまって セトリの変更を余儀なくされましたね。
仕方ないですよ。 でもファンは安心したと思います。 バラード中心でいいじゃない? 8日の夜、みんなが思ったはずですから。
そしたら… バラード中心に変更したセトリに なんと日本語曲を2曲も入れてきましたね〜!
「奏」と 「「君じゃない誰かなんて〜Tejina〜」
確かに最新のカバー曲ではあるけど それでもコンサートで歌ったのは2016年だし YouTubeに上がったのは一年前…
なんといっても 一夜漬けでライブで歌えるように 驚きですよね! 嬉しかったですね〜
ただ泣いちゃったね…
奏の時は歌詞を忘れちゃったのかと思ったけど 歪んだ表情に、あ〜もしかしてって思いました。 その後も一生懸命我慢しながら歌ってたけど 次の曲でも詰まってしまいましたね。 いろいろ込み上げてきたんでしょうね。
ジュンスは以前に みたいなことを言ってましたね。 何年も前なのに その時と同じ状況を迎えられているのに感動したって。
2016年の春のバラコンですね。 私は 数えきれないくらい動画を観ましたよ。 もう6年前なんですよね〜 その後、兵役があって 順調に復帰出来たかと思ったらコロナで。 すっかり日本ファンとの交流も途絶え 不安だった気持ちが 8日のコンサートで解消され 頑張ろうと思っていた矢先に怪我をして 海外での負傷ということもあって きっと心配だったでしょうね。
そして、きっと夜遅くまで話し合って ダンス無しで行くという苦渋の決断をして 順調に進んでいったコンサート終盤 ふと涙腺が緩んでしまったんでしょうか。
泣いたのは久しぶりって言ってたけど 確かにそうですね。 韓国では最近はテレビにも少しずつ出られているし 前のような悲壮感は無くなってきてましたから。
日本でもコロナが無かったら 普通に毎年、コンサートが出来ていて ジュンスが「これは奇跡だ」 また出ちゃいましたね。 「これは奇跡です」って。
韓国のファンはもちろん特別でしょうけど 日本のファンもまた別の意味で特別なんじゃないかと 自分勝手に思っています。
何故なら… ジュンスが世に出たのは東方神起で その東方神起は韓国では下積みはなかったけど 日本では下積みがありましたから。 無名の、しかも当時としては かなり珍しかった韓国人アイドルグループを 紅白に出るまで人気者にしたのは 本人たちと会社の力だけではなく 当時のファンの力も大きかったと思います。 それをジュンスはわかってくれてるんでしょうね。
そこから始まって… その後も新しいファンを増やしながら ソロになってもコンサートを続けて来られた 韓国以上に奇跡が起こっていると思えてしまいます。
そんなバックボーンが あの涙になったのかなぁなんて思いました。
怪我は残念だったけど 思い出に残る素晴らしいコンサートでしたね。 参加出来立てよかったです。
ジニーにも当たらず 話しかけてもらうこともありませんでしたが ジュンスを安心させてあげられた一員になれて満足です。
行ってあげたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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