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カテゴリ:不動明王坐像
両腕を外してから彫りにくい箇所を中心に仕上げ彫りを始めました。
両脇腹、両腕、両手を彫った後に継手を取り付けました。 ドリルで空けた穴に両手を取り付ける際、木粘土で穴を補正しました。一旦両手を差し込んで穴型を固めるためこんな姿になりました。 穴が固まったところで仮に両腕を差し込みました。接合部はこれから調整します。髪や衣紋の仕上げ彫りも一部始めました。頭頂に乗せる蓮華台と宝剣、羂索もそろそろ彫り始めたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.28 14:43:42
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