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昨日の日記をまた今日書く(笑)
28日の日中(子達が学校から帰宅するまで)は、色々調べ物や行かなくちゃならない所があって、それをこなしてました。 帰宅するなり「あんな~、かづきの絵がなー」と、かづきが喋り出すので、珍しく直ぐに正面向いて聞いてやりました。(「絵」に反応した/笑)長~い前置きと「えーとぉ」の繰り返しに耐え、相槌を打ちながら聞いてると、「新聞の人が見て、しょうしょうじょうもらうんやって~。夏休みのやつー」と言うのです。そして、なにやら封筒を差し出しました。 日本語も不自由で、説明ベタなかづ。 皆さんは何の事か分かったでしょうか?(笑) 通訳しますと、「かづきが夏休みに描いた絵が、新聞社賞を貰った」と言う事なのです(笑) 取り敢えず、「でかした!!」と、やや大げさ目にムギュ~して誉めてやった後、その封筒を見ますと、「表彰式のご案内」とありまして、なんでも「全市子ども会自由画美術展」というものの○○新聞社賞に入選したらしく、表彰式の賞状授与に出席せよとの事でした。 嬉しくない訳ではないのですが、でもあの程度の絵で?!という感もあり…(苦笑)それに、私が少し手伝ったので、それで賞を戴くのは心苦しいです…。(一応、かづきの名誉のために言っておきますが、手伝ったと言っても、ある彩色の仕方を教えるのに1つ描いてやっただけです。あ、でも描いた事には変りないか) でも決して大きな美術展でもないし、ま、いいか(~ー~);; それで、大層だなとは思ったのですが、早速、両おばあちゃんに電話で報告しました。 ウチの母などは私で慣れている(自慢か?!)所為か、「おほ~・・やっとかぁ」などと笑っておりましたが、義母や義妹などは「わーっ・・スゴ~イ」と大喜び。義母に至っては、表彰式に着て行く服の心配なんかしてるらしく、義妹に注意されているのでした。私も「そんな大した賞と違いますから!!別に普通に行って普通に賞状貰うだけですからっ!!!」と、慌てて付け加えました(苦笑) あー…これでまた、あらぬ期待を抱かせてしまう… 因みにパパには帰宅後伝えました。すると、 「かづきは、そっち方面に行かせた方がいいんかな?算数できひんでもいいわ」ですって。さすが義母の子…。オイオイ(滝汗) 何回も展覧会で展示されようが、小さな賞など幾つ貰おうが、そんなもんは大したコトじゃないんだよ。ちょっと良く描けりゃ、誰でも貰えるさ。安易に才能があるなんて思わないでおくれよ。 それで何てこと無いただのぐーたらな専業主婦してる人が目の前に入るんだからさ(笑) 少々の期待を抱くのはいいけれど、あまり多くの期待は抱くんじゃないよ。お義母さん、パパ、分かった? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 29, 2002 01:24:37 PM
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