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今日は目が覚めたら8時半。
香月はトイレに行ってて、実月はまだ寝てた。 なんか慌てるのも面倒くさくなっちゃって、子達に「学校お休みする?」って聞いたら「うん」との返事。 ・・・で、ずる休み決定(笑) 学校に「昨晩から熱を出しまして、今日は様子見するので休みます」と電話をした。 私っていけない母親ねぇ(苦笑) 子達を私の布団に呼んで「さ、もう一回寝よう」って、3人で寝てました(笑) あっでもその時、実月がホントに熱っぽかったので、まんざら嘘でもなかったり?(^^ゞ 私は、風邪引いて咳き込んでようが、熱っぽくても(平熱が低いので37度超えないんだよ~)何が何でも学校に行かされてたので、体調崩して学校休むとか、行きたくないから行かないとかに憧れてたんだ~。 だから時々、本当~に時々1年に1度あるかないかだけど、子達をこうやって休ませたりします。 心配してくれた先生やクラスのお友達には申し訳ないのだけど・・・(苦笑) 1月中旬から殆ど土日出勤で、一昨日・昨日も子達はお義母さんのところに行ってたし、たまには、ずっとお母さんが居る日があってもいいんじゃない?何てことも思ったりして・・・ね。イヤイヤ・・・それでもイカンのだろうけど・・ そ、そ、今日は引っ越す前の所まで出かける予定だったんだ。昨晩までは。 その予定がキャンセルになったので、ずる休みが決行されたわけなんだけどー・・・ 昨日の朝の事・・・ボチボチ起きようかな~と思いながらも布団に包まってた時の事。 時刻は9時過ぎくらいだったかな?電話の呼び出し音が鳴りました。一瞬無視しようかとも思ったんだけど、職場からの出勤時間が早まったとかの連絡かもしれないと思って出る事に。 「はい壬でございます・・・」ごめんなさい。ワタクシ、柄にもなく電話の名乗りはお上品なんですョ(笑) 「あ・・・壬さん?朝早くからすいません・・おはようございます。あのOですけど・・・」 電話の主は職場からではなく、引っ越す前のご近所さんからでした。 私個人はお友達と言うほど親しくお付き合いしてたわけじゃないのだけど、子達が学年は違うけどそちらのお子達と友達で、同じ町内だしお祭りや運動会では仲良くして戴いていたの。 それにOさん家族はパープルサンガのサポーターなので、パパや子達とはスタジアムで一緒に応援したり、イベントに参加したりしてるのね。 ま、そんな訳で朝っぱらから電話を戴くほどの仲ではないのに、かかってきたので吃驚したんだけど、そもそもの内容は、そのサンガのイベントに一緒にどう?と言うお誘いでした。 私が子達は昨日からパパと義母のところに行ってることを言うと、じゃぁそれに行かれるのかしら?と聞かれたのだけど、私はパパと居る間の予定などは聞かないので分からない。でも知ってたら行くかもしれませんね。と言ったの。 んで、Oさんが「今日はお仕事は?」と聞かれるので「これからです。今日は11時からなんですよ」と答えたの。と、そこで話は終わって普通だったんだよね・・・。 ところが思いもよらず「じゃぁ・・・少し話しを聞いてもらっていいですか?」と仰る。 全く予想外の展開に、もしその時の私の顔が見えたなら、きっととんでもなく不思議顔をしてただろうね(笑) けど、まだ出勤までに時間もあるし、快く「いいですよー」と答えたの。 この展開も予想外だったけど、話の内容はもっと予想外でした。 夫婦のことは夫婦にしか分からん、と言うけれど、その話を聞いて改めて思いましたよ・・・ そう、Oさんの話しはそういう内容だったの。 「実はウチも今そういう土壇場で・・・」 「もう、精神状態が持たなくなりそうで・・・」 「親戚ともその話し合いをしていて・・・」 えええええーーーーーーーーーっ!! なんで?!どうして!? ホント驚きました。 だってね、Oさんトコってね、とっても仲良し家族でお家だって持ち家だし、いわゆる普通のご家庭。ご主人だってウチの元ダンナとは違い、地域の行事にも揮って参加されるし、私にしたら「平凡だけど幸せそうな家族だなぁ」と羨ましく見てたんだもん・・・ それがさぁ・・・・・・・・はぁ~ぁぁ・・・ そういう風に私が言うと「そうでしょ?周りからは幸せそうに見えてるっていうのが良く分かるの」と、自嘲混じりに仰るの。 ホントは全然そうじゃない。私はこんなに追い詰められてる・・・それで、今は心療内科に通ってる・・・と。 こりゃまた「ええ~~~~っ!?」ですよ・・・(~~; 離婚したいけど・・・しようと思うけど、その先の事を思うと、子どもと3人、やっていけるかどうか不安でしかたない。人に相談もしたが、比較したらこのまま持ち堪えた方がいいんじゃないか、ということを言われる。でも、それでは自分の精神状態がとてももちそうに無い。 子ども達も上の子は分かってて、お父さんを軽蔑するような目で見てる。下の子はそこまで分かっては無いけど、お父さんを嫌ってる・・・と。 彼女は彼女でウチのことは偽装離婚だと思ってたんだって(苦笑) だって、離婚しても子達は普通にパパと会ってるし、いつ会っても相変わらず素直で元気だし。 お金の為とか、何らかの事情でそういう形をとったんだろうって。 でも姓が変わったことを知って、ああ、違ったんだー。ホントに離婚だったんだー・・・って。 原因はご主人にある訳だけど、ま、それは他人様のことなのでここでは控えますが、聞けば、昨日今日のことじゃなく、下のお子さんが生まれた頃からそれはあって、今まで何とかやってきたけど、もう瀬戸際と言うことらしい。 私も自分達が離婚に至った経緯を話して、その中で私の子達への感情やその程度の愛情しかもてない理由なども話したの。 すると、彼女にとってはウチの子達が救いだったと仰るの。 素直で明るくてあんなに可愛い、天使みたいな子達だ・・・と(苦笑) 天使みたい・・・は、少々褒めすぎだけど、義母や義妹、他人様からはそのような事をよく言って頂きます。 そういう風に思って下さること、直接言って下さる事は照れ臭くも喜ばしく、有難いと思うけど、同時に私自身は深く責められている様でもあり、自己嫌悪に陥る。 まぁ・・・私や子達のことはおいといて・・・と(苦笑) ああ・・・それでなのね・・・と納得できました。 引越しの日、ご近所としては短いお付き合いだったけど、お世話なったのでOさんにもお別れを言いにお宅まで行ったのよ。その時、彼女に泣かれてしまったの。その涙にはそんな理由があったのだと。 それならもっと早く、私達がまだあそこに居る内にお話ししてたら良かったね・・・ 出勤の時間が近付いたのだけど、ここで切ってしまってそれきりには出来ない。子達のことをそんな風に思って下さる方の話を聞き捨てる訳にはいかない。 それで、なんとなく事は急いだ方が良い様な気がして「明日は仕事が休みなので、ゆっくりお話聞きにそちらに行きましょうか?」と尋ね、そうする事になったの。 私なんてホントに話を聞くくらいしか出来ないけど・・・。 それが夜、再びOさんから電話があって「明日はやっぱり・・・」と断りの電話・・・。 ここで躊躇するほどの事が何かあるのか?と、より心配に思ったんだけど、そうではなく風邪を引いててうつすと悪いからという、私への配慮からの事でした。 今週中は私の休みと彼女の都合が合わなかったので、それじゃ来週、休みが分かったら連絡する事になりました。 「それまでにももし何かあったら、切羽詰ったりしたら、また電話してきてきてね。夕方や夜ならいつでもいいから」と付け加えて電話を切ったのだけど・・・・ 大丈夫かな・・・Oさん・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 10, 2004 03:35:55 AM
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