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またまた1週間おサボリしてしまった・・・(^^ゞ
ちょっと分家の方に置いてるリヴリーのページのリニュー作業に打ち込んでおりましたもので・・・(笑) 興味のある方は分家のcrescentmoon island~蓮憐の部屋~を見てやって下さいまし。 リヴリーってなぁに?って方はコチラをどうぞ⇒ さて、おサボリしている間に桜もつぼみをほころばせ、一昨日、本日の暖かさで随分と開花いたしました。 お仕事が日一日と忙しくなってきております。 あ、仕事といえば、忘れてましたが2週間ほど前から私にも後輩が出来ました。とはいえ歳は私の方が遥かに下ですが・・・(苦笑) 店としてはホントは3人入れたかったんですが、応募もあまりなく、結局この方だけです。 ところが、この後輩Tさん。別に不真面目でもないし、人も悪くはないんだけど、なんだかな~・・・なんです。 以下、かなり長い愚痴(?)文句(?)になってしまいました。 気が向いたら読んでください(苦笑) Tさんはコレまで、帯の縫製のお仕事にお勤めだったそうなんですが、きっと家内工業的なところだったんでしょうねぇ、不景気により勤め先が閉められたとの事でウチに来られました。こういう飲食や接客といったお仕事は全く初めてだそうで・・・で、その所為なのかどうなのか分かりませんが、ちょっと言葉遣いが・・・あ、別に乱暴とか汚いとかそういうんじゃないんですけど、あんまり好ましくないんですねぇ・・・(~~ゞ つまり、普通の話し言葉、所謂タメ口なんです。 初日、二日目くらいはそんなに気にならなかったので、ま、緊張もされてただろうし、それなりに気を付けてらしたのでしょう。 まぁ、私に対しては一応先輩だけど、子供みたいに年下だし良しとしましょうよ。 けど、他のパートさん達は遥かに先輩なワケで・・・ つーか、ウチの職場は年齢とか勤務年数云々に関係なく、業務に関係する事柄においては、基本的に言葉遣いの丁寧なところなんですね。敬語とまではいきませんが、大体が丁寧語。 例えば何かを指示を出したり頼んだりする時は「~して下さい」「お願いします」とか、そう言われたら「はい、わかりました」「~でいいですか?」とかの「ですます調」 んで、私はその場に居なかったので詳しくは分かりませんが、どうやらお客さんにもそんな感じだったらしく、一度「そんな言い方があるか」と注意されたそうです。それもお客さんに(笑)と言うことを他のパートさんから聞きました。 京都弁は便利なところがあって、友達同士普通に喋ってても敬語?と言うような言葉遣いがあります。 標準語で「誰々が何々をした」というのを敬語で言うと「誰々様(さん)が何々される(なさる)」といいますよね? それを京都弁にすると「誰々さんが何々しはる(しゃはる)」となるのですが、この「~しはる」は、敬語として使うだけでなく、その対象が目上の人でなくても、家族や友達、目下誰であっても、つまり、自分以外の人が行う行為に対しての言葉としても使います。 それは京都人であれば、特に気を張ることもなく、ごく自然なことなんです。 先日、そのTさんがHさん(主任のような立場の人)の所在をパートさん達に尋ねてられた時の事なんですが Tさん「Hさんいる?」 Mさん「・・さ、さぁ?知りませんけど?」 Iさん「事務所にやはりませんでした?」 Tさん「ドアが閉まってたしー」 Iさん(事務所のドアをノックされ、開けながら「Hさんやはるぅ?」 Hさん「はぁーい」 Iさん「事務所にやはるやーん!」 Tさん「あ、いたぁ?」 その場に居た誰も退いたと思います。 「いたぁ?」って・・!Hさんにに対して、そこにやはるのに「いた」はないやろと・・ だから、私は元々からの京都の人じゃないのかなと思ってたんですよね。 ところが生まれも育ちもずっと京都、町内から出た事ないそうなんです。 それにしては・・・んん???・・・です。 勿論、みんなジョーダンも言うし、上の人に向かっても滅茶苦茶言う時もあります。 けれどもそれはまかないを食べてる時や手の空いてる時で、それに長年勤めて会社に尽くしてて分かってるからこそ、そういう態度でも許されるのであって、皆がそうだからって、昨日今日入った人間がそれをしちゃイカンでしょう? 私とて、最近は冗談も言うようになりましたし、ハッキリとした敬語は使わなくなりましたが、それでも10代の若い調理場さんや、販売さんに対しても先輩である以上「ですます調」は絶対に崩しませんし、そのTさんに対しても後輩ではあるけど、年上である以上同様にしてます。 Tさんにはひとかけらの悪気もないんですよね。とにかく普通なんです。 ただ、そういう意識がない。 ウチのパートさんたちは皆人の好い人たちです。 そりゃ馬が会うとか会わないとかはありますし、悪口も愚痴も言い放題だから、居ない時にはなに言われてるか分からないです(笑) でもそれは笑って許せる範囲でしかなくて、意地悪や嫌味を言ったりしたりという事はありません。 失敗しても、次から気を付ければ良い、貴方がしなくても他の皆だってするかもしれないし、皆でやる仕事なのだから失敗もみんなの責任という意識がある人たちだと私は感じています。 そんなだから良い風に気楽だし、働きやすいんです。 でもやっぱりね、そういう人たちでも、新人からそういう言葉遣いされると気ぃ悪いと思うんですよ。 私も仕方ないとは思うけど、気分は良くないです。 それで良い印象を持たれなかったら、Tさんだって損じゃないですか。 現に好感を持たれてないから、Tさん自身にも興味がないし、その事については面と向かって注意しないんです。 あ、あと、TさんとI.Rさんが他の階に準備をしに行かれるのに私も途中まで同行する事があったのですけど(I.Rさんは比較的新しい人。と言っても3年目だけど。本当に普通の奥さんで人当たりもとても好い、裏表のない人なんです)その時のTさんが言った事にも弱りました。 「・・・でも皆、教え方が違うな」 は?とI.Rさんと顔を見合わせてると「○○さんとか××は口だけであそこにアレがあるから取ってきてここに並べて・・・やけど、△△さんは一緒にそこへ行って、コレはこうでアレはそうやら、コレは覚えといてね。て、丁寧に教えてくりゃはる」と続けられるのです。 コレには閉口。 ウチには新人教育のマニュアルなんてありません。また、そんな担当もありません。 持ち場は日替わりだし、それぞれがそれぞれにその時々でやらなければならない事をやる。手が空けば他の手助けをする。 何も分からない新人に教えたりするのも、気付いた誰か(皆)がやる仕事の一つに過ぎません。マンツーマンで一から十まで付いて回ってるわけにはいかないのです。どんな仕事でもそうだと思うけど、仕事は見て覚えていくものでしょう? 教えてもらうのを待ってるだけじゃダメ。 そうするなら、尚の事言葉や態度に気を付けなければ。 ましてや教え方云々を口にしてどうする。 I.Rさんと二人で、そんなこと私らに言われても・・・と言う顔を してました(~~; 私達はホールのただのパート。他に洗い場、調理場のパートさんが居て社員さんが居て、Hさんが居て部長が居て料理長が居て(その上に普段接する事はあまりないけど、常務が居て社長が居て会長も居る)それぞれ担当は違っても一つの同じレストランという部署に居て、お客さんを迎えるというひとつの目的 のために気分良く潤滑に勤務できるようにする為、気持ち的には限りなく対等に近いけど、でも決して対等ではないと言う事を知らないんですよね。 機会があれば私が言ってもいいんですが、二人だけになることがないので、なかなか言えないでいます。 というか、Tさん。早く自分で気付いてください。 接客業であると言う事の認識を高めてください。 なんか書いてるうちにボーっとしてきた。 いつも以上に誤字脱字があったらゴメンナサイ。 最後まで読んでくださった方、お疲れ様でしたm(__)m(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 1, 2004 04:05:16 AM
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