a horse with no name byへなちょこまふゆ

マーキュリーカップ(統一ＧIII)【予想】
盛岡競馬場 2,000m 07/19 16:05発走

トニージェントはダートグレード競走でも地元戦なら確実に入着の計算ができる。「それ以上」が実現するか否かは専ら相手関係にかかってくる。今回のＪＲＡ陣営には付け入るスキがあると見るが…。
強敵はスナークレイアース。コース実績があることに加えて、前走の東京戦でも57.5kgを背負って元気なところ（５着）を見せていた。
近走の成績からはクーリンガーが最上位。2,000mまで十分にこなしているがベスト距離はもう少し短い。展開が味方しない場合にはその弱点を露呈するシーンも…。
逆にビワシンセイキはオールマイティ型。それゆえ勝ち切れないレースが続いていることも確か。

◎トニージェント　○スナークレイアース　▲クーリンガー
注ビワシンセイキ　△メイショウキオウ　　△シルクディヴァイン


尾瀬特別(ローカル特別)【予想】
高崎競馬場 1,900m 07/19 16:40発走

人気薄だった３月の開設記念で好走（３着）したあとの成績がサッパリだったナゾルスター。弱敵相手の前走勝ちでいちおうは復活の気配。
復活といえばモールドオプトレー。昨秋の宇都宮記念ではテンリットルまで負かしている馬。前走はブランク明けの重目の馬体で勝ってしまったが、とにかくコース適性が高い。
他では上がり馬エンジェルラックがどこまで通用するかに注目。

◎ナゾルスター　　　○モールドオプトレー　▲エンジェルラック
△トロットテイオー　△ソーウンムテキ　　　△ブラックベス


（競馬フォーラム賞）文月オープン(ローカル特別)【予想】
川崎競馬場 1,500m 07/19 20:15発走

８頭立てなら落ち着いたレースになろう。大井イチコウエンゼルが１～２番手のエスプリシルバーについて回って終い差し切る展開を想定した。
この展開だとティーケーツヨシの自慢の末脚は不発に終わる。

◎イチコウエンゼル　○エスプリシルバー
▲ミツルトップワン　△ティーケーツヨシ


本編（内容はほぼ同じ、but,予想ＵＰが早い）馬日記はこちら