583950 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

みでぃの好きなところ

みでぃの好きなところ

サライヴライブ 5月一週目

2007年5月8日 サライヴライブ

MCはスマイルでした。

ダ・ヴィンチ 漫才 センスがずれる
人とセンスがずれるという釜口さん。
デビルマンで感動したり。
駄洒落が変なところで笑ったり。
新名さんがボケて、「ボケって難しい」って言ったり。
うーん。
普通にずっと面白いというか、なんというか。

ジャングルパンダ 漫才 探偵の決め台詞
堀坂さんが探偵になって「犯人はお前だ」と言いたいと言うが。
犯人が曖昧で「たぶん」だったり。
顔を見ないで指さしたり。
廣田さんなのに廣瀬さんになったり。
「小林の一点張り」
堀坂さんの動きとしゅっとした廣田さんのやさしいつっこみがよかったなぁ。
サラメンでも全く違和感ないし。

暁 コント 夫婦
小林さんがお父さんで日比さんがお母さんで。
昭和時代のお父さん。
パッチを何枚もはいていたり。
「あれ」って言って何を言っているのか伝えようとしたり。
それが分からなかったら日比さんに怒って。
日比さんも怒って家を出て行ってしまって。
一人になってしまった小林さんは。
爪をカッターで切って、絆創膏の代わりにガムテープ。
腰が痛いからといってガムテープ。
古いタイプの人をやらしたら小林さんは面白いなぁ。

GAG少年楽団 コント 新聞配達員
新聞配達の親方の福井さんに、慶応大学の苦学生の宮戸さん。
そこへ同じ大学の坂本さんが新しく入ってくるが。
新聞配達に対して熱く語る福井さんに。
新聞配達に新しい風をふかそうとする坂本さん。
ちゃらいながらも新しい新聞配達の仕方を考えてたり。
新聞配達は伝統だ!と言い張る福井さん。
二人のギャップが面白かったですねぇ。
何時見てもドラマの一部だと思うのですが。
とても綺麗なので。

パステルモグラ 漫才 性格を直したい
引っ込み思案な山崎さん。それを治したいというが。
山崎さんに寄って来るファンは加藤さんのファンだったり。
山崎さん以上に引っ込み思案だったり。
山崎さんは加藤さんの背後霊だったり。
すごいですね。
面白かったなぁ。
漫才中にずっと笑っていましたよ。
見るたびに面白くなってるってすごいなぁ。

ロデオボックス コント 戦場
ザビエルとリトバルスキー。
リトバルスキーの軍隊に応援にきたけど、ここまで来るまでにザビエルしか生き残らなかったという。
戦場なのにアメリカ本土での軽いノリをするザビエル(田中さん)
ザビエルの撃つ銃の音がおかしかったり。
あぁ。ロデオボックスのネタだなぁ、と安心して見れました。
やっぱりいいよなぁ。

勝山梶 漫才 切腹の介錯
今の若者はなよなよしてて責任感がないという。
勝山さんが切腹して梶さんに介錯をしてもらうが。
辞世の句を突然言い出したり。
声がおかしかったり。
逆に梶さんが切腹をするが。
勝山さんが首を切ってくれなかったり。
息子を連れてきて父親の仕事振りを見せたり。
急に野球になったり。
勝山さんのマイペースぶりが良かったですねぇ。

大脇里村ゼミナール 漫才 人とずれてる
なんとテーマが被る。
釜口さんと話したから同じネタになったそうな。
こちらはあるあるネタが人と違うという。
フィギュアはスケートではなくおにんぎょさんのフィギュアだったり。
学園祭の準備の時に靴下にセロテープが付いてるあるある。
漫画描くときにスクリーントーンが靴下に付いてるあるある。
61番トーンがよく付くんだそうな。
漫画あるあるでゴルゴ13とか巻数の長いのになるほど同じ巻を買ってしまうことがあるというあるあるを一人で熱弁する里村さん。
なんか見てて楽しかったなぁ。
面白かったというよりも、楽しかったですねぇ。
漫才が普通のしゃべくり漫才になってますよぉ。
いいなぁ。

藤崎マーケット コント 八犬伝
八犬伝で3年も働いている高校生の田崎さんに、その学校の先生の藤原さんが一週間前から働きだして。
先生だから怒ったりするが新人だからこき使われ。
休憩も先生と生徒だからと一線置くって言われても。
子どもの病院代が必要だからバイトもしているという。
そこへ校長先生やらが入ってきて。
田崎さんが藤原さんをかばうが。
藤原さんは結婚もしていなければ、子どももいなくて。
ただ犬が欲しかったからだという。
いつものちょけるコントとまた違ってよかったですね。

ギャロップ 漫才 告白の練習
毛利さんが告白の練習をしたいというが。
すべてにおいて諦めの早い林さん。
「禿げ子さん」
なんか変わった漫才でしたねぇ。
~やりたい、っていうパターンの漫才だと思ったら。
コントに入ろうとするのに諦めてしまったり。
諦めて何を喋っているのかわからなかったり。
不思議な漫才だなぁ。

コーナーは大喜利で。
一つのお題にチームから2~3人が出てきて対戦するという。
早速廣田さんがイジラれてましたよぉ。
廣田さんがつっこむがなんかピントがずれてて。
おぉ。いい感じ。
チャラいノリになったので、無理してチャラくしようとする山崎さん。
違和感ありあり。

サライヴで大喜利って余り見たことないので面白かったですねぇ。

今日のサライヴは面白かったし、楽しかったなぁ。
また行きたいです。




© Rakuten Group, Inc.