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みえ★mie★@ Re[1]:次章へ(11/12) うな6868さん♪ >え~~~っ!!っ…
うな6868@ Re:次章へ(11/12) え~~~っ!!って、いまさらで遅いけど…
みえ★mie★@ かえるん♪さん♪ >えへへ♪ >実は、 >みえ★mie★さんっ…
かえるん♪@ Re:次章へ(11/12) えへへ♪ 実は、 みえ★mie★さんって、以…
みえ★mie★@ 豆丸1212さん♪ >あれっ!? > >そっそうなんですね…

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仕事で東京へ参りました。

思い切り3次元的内容、いやもっと2次元的内容まで話し合い、グッタリと疲弊。

一人になれたのが、夜8時。
一旦ベッドに倒れこんだら、そのまま夜中まで睡眠…。

夜明け前。

ここは東京、もう行く気になったら我慢できません。

皇居ウォーキング!!!


午前3時半に到着。
うへぇ。真っ暗だ。

とにかくウォーキング開始。

何が嬉しいって、ココ、黎明さんも歩いたんだー♪♪♪
わ~♪一緒のトコだー♪♪♪(単純)

しかし、人が誰もいない歩道、頭の上を覆う木の枝、時折通り過ぎる車。
歩き始めたときは、少しの恐怖心が私を覆っていた。
「こんな暗闇、大丈夫かおい…」

深遠と静まり返る皇居の森。
まだ夜に近い闇が木々を覆う。

しかし、真の闇ではない。
自然の息づく木々の匂いが漂ってくる。

こんな東京の真ん中で、森林浴が出来るなんて、思ってもみなかった。

それに。
ハイヤーセルフさんが守ってくれている♪

それにそれに。
耳を澄ますと、木々の話す声が聞こえる。

よくよく聞くと、それはパチパチと雨を弾く葉っぱの音だ。
だけども、私には一粒の雨も当たらない。
頭上を覆う葉が、雨粒を除けてくれていた。
夜中に雨に当たって5kmも歩いたら、風邪ひくよぉ?って、木々に守られたようだ。

見上げる枝は、風に揺られ、サワサワと葉を鳴らしていて、最初は不気味…という感情が沸いたが、歩き続けるうちにその気持ちは消え、近くに寄って、やぁ!という挨拶をする私に。

木々のほうも、いきなり夜中に散歩ってアンタ大丈夫?という感じだったのかもしれない(笑)

途中、フラフラ、宙を歩いてるような感じになって、足元が覚つかなくなることが。
コレは、私の身体がアンバランスなんだろうと思えた。
もっと体力つけなくちゃなー。

皇居の森、堀の水、雨を蓄えた雲、太い幹の木々…。

まぁ言ってみれば都会の中の大きな公園、のような場所にもかかわらず、自然に対する畏怖の気持ちが沸きあがってきた。

これがもし、夜の山の中だったりしたら、私はこうやって平気に自然さんと対話できるんだろうか…。この夜の闇のしっとり感を味わうことが出来るんだろうか…?

すごいな、自然のもつ懐の深さって、もっともっと深いんだろうな。
地球さんて、私が想像していたより、もっととってもすごいんだ!!
その地球さんが再生しようとしてるんだ…。
こりゃすごいことだよぉぉ!

こんなちっぽけな私が、そのお役に立てるんだろうか…?

と思ったら、「ちっぽけではない」と言ってくれた感じがした。
そう言ってくれる存在がいるのなら、頑張ろう!と改めて思った。

楽しい、面白そう、ワクワクする♪というだけの感覚ではなく、
もっと地に足付けて取り組まなくちゃダメだよ!と教えてもらえた気がする。

1周ぽっちの5kmを歩いただけだけど、夜の散歩を通して、自然さんとも話しが出来た気がする。

行ってみてよかった♪





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Last updated  2008.04.24 22:39:46
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