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カテゴリ:次元
貨幣経済主義。
お金に物を言わす人。 もうそんな社会はいらない。 しかしいまだに、その構造の縮図が会社であり、お店である。 会社の目的は金儲け。 そんな主義の会社は、これからはどんどん死滅していくだろう。 だけども今はまだ…そういう会社が大部分だ。 そして私もその組織に組み込まれている。 正直しんどい。 意図することが即座に実現する次元ではなく、少し間をおいて実現してくる3次元。 私の意図するところは、お客も店員も関係なく、お互いに感謝を持って接する場。 ものを揃えてくれてありがとう、労を労ってくれてありがとう。 そんな気持ちが伝わりあう場。 だけども、お金を払う立場が強いと思い込んでいるのは、お客様も会社組織も一緒。 店はお客様より一段下の立場に立たされる。 会社自身がそれが当たり前と思っているので、私たちにもそう要求してくる。 自分が自分を貶めているようなもの。 それが私には違和感になる。 自己表現である仕事を大事にしたい私。 会社方針に言いなりになるよう求めてくる上司・会社。 この目の前に展開する仮想現実は、私に何を気付かせたいのだろうか? キレて怒りをぶつけてくるクレーマーさんへの対応。 思い通りにコトが進まないと人格攻撃に転じ、鬱憤を晴らしまくる。 非のある事に対しての言及であれば、致し方ない。 しかし元々のクレーム自体もご本人が間違えてなんとかしろとゴネて…のこと。 こういうことはよくあります。 客が上、店員が下。そういう思い込み。 そこに上司の「まぁまぁまぁ店だから仕方ないでしょ」という対応。 ワタシが怒りに震えたのは、言うまでもない(爆) いやいやいや、キレてないでじっくり凝視してみるかな…( ̄∀ ̄;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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