光の存在へ♪

2009/01/28(水)02:21

ある女子の選択

お仕事ちっくな話(26)

もう仕事を辞めたい…という女子。 責任のある場所が重過ぎて期待されることも辛くて、やってるのに評価されないのも虚しくて…というわけです。 でも周りの人は「引き止めてくれ」というのだけど。 そうは言ってもねぇ。 彼女自身の決めたことを私が覆すのも、これまた違うような気がして。 説得が出来ない。 説得というと、こちらの意向に相手を沿わせるってことでしょ。 本社に行くと言えば、こちらの要望を押し通して来い!といわれ。 辞める子には、引き止めろ!といわれても。 私は、私がしたいと思うことしかいたしません!(笑) でその私は、彼女が辞めたいというのならば、辞めればいいと思っている。 だから引き止めない(笑) そういう回り道をすることが、彼女にとっては必要なことかもしれないもんね。 たとえ辞める理由が「ここから逃げ出したい」だったとしても。 逃げたらまた似たような状況が降りかかってくる。 そういうことを知っているけれども、経験してみたい子ならばさせてあげたらいい。 今この瞬間、楽になった…と思うことが何かのきっかけとなるかもしれないし。 でも逃げ道として「子どもを作りたい」と言ったので、「それは違うよ」とだけは言ったけど。 「夫と二人じゃなく、子どもが出来て家族が100%になる」と言うので。 「夫だけだと100%じゃなく子どもが足りないと思ってると、もし子どもが出来たときに100%と実感できなければどうするの?子どもへ100%になるようにプレッシャーを掛ける?夫が100%の状態になってくれないって不足感を感じない? 夫と二人だけで100%幸せだ!って感じたときに子どもが出来たら、もっと幸せ度が高くなって、子どもへの変な期待や不足感を抱かずに済むよ。子どもを自分が幸せになるための道具に使うのは賛成できないな。まず今の自分が幸せなのかどうか、もっとじっくり見てみたらどう?」 と伝えました。 でも大部分では、それぞれの選択と判断を尊重したいなぁと思うのです。 私が昔通ったのと同じような道を、彼女は歩こうとしている。 それが見えるのだけど、だから回避せよ!と警告を発しても、受信する気持ちのない人は素通りするのですよ。 それは仕事だとか何だとか関係なく、どんなことに置いても同じ。 例えば本、前に読んだときは頭を素通りしたのに、受信体制が整うとスルスルと入ってくる。 そういうのと同じだよね。 で、今、銀河ネットワーク進捗会議録をこれまた最初から読み直してる(笑) 不思議と前回は素通りしたところが、スルスル入ってくるんですよねー。 なんと!2010年には高次の存在からの物理的アクセスがあるんだって! そんでそれを体験できるかどうかは個人個人の意識レイヤによって違うんだって奥さん! 物理的なんやて聞いた奥さん!?なんやろなっっ。 えらいこっちゃなぁ!どないしましょー!でんがなまんがな! とか言いつつ読み返しております(笑) オモロイでっせ♪ 何か融合・統合・三位一体方面へ向かいたい気持ちがムクムクしております。 向かいたいではなく、もうすでにその中にどっぷり浸っている気持ちです。 そして肉体を持ってここに存在している今、目的は存分に楽しむこと。 肉体と精神と魂と。小我と大我と超自我と。なんでもいいや、とにかく三位一体(笑) 全部ひとつにして、楽しい♪幸せ♪と思える状態であること。 まだわからないことをわからないから…と悩むより、いつか時期が来ればわかると鷹揚に構えて、今自分が幸せであることを実感している方が、よっぽど楽しいじゃないかー。 上記の女子が、「なんか…、なんで生きてるんやろ、とか思いませんか?」と聞くので。 「それはね、今この瞬間瞬間を楽しむためだよ」と伝えた。 彼女はポカーンとしていた(笑) 「今の気持ちひとつで見える世界はガラリと変わるよ。幸せだ~と感じる瞬間を数えてみたらどう? ただし自分のものさしでね♪」と勧めておきました。 もう2年くらいこういう話をしてきてるんだけど(笑) でももう仕事を辞めたらこんな話をする機会もなくなるんだろうなぁ。 それもまた、彼女の選択。

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