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ミイのおしゃべり広場

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2006.02.11
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カテゴリ:旅行♪


朝から、どんよりしていた曇り空が、やさしい日差しを見せてくれています。
皆さん、どんな休日をお過ごしですか?
私は、旅行からやっと訪れた休日。
体力的には大丈夫なのですが、気分的に疲れてるようで。。
あ~待ちどおしかった。
荷物の片付けもやっと今日出来ました。
やることいっぱいあるのに、やる気が出ない(><)
ファイティーン(^^)と、そう思って書き出した日記も、書き上げた途端、何かに当たってみんな消えてしまいました(TT)
でも、気を取り直して『ミニョン、チャヌ、インスの足跡を訪ねる旅』のレポ書きたいと思います。

【ミニョン、チャヌ、インスの足跡を訪ねる旅】

  ~2月5日(日)~8日(水)~

【1日目】

今回の旅は、成田4名、関西1名、名古屋3名の計8名。

前日、仕事が片付かず、遅く帰宅、準備をする為に、結局一睡も出来ず、そのまま空港へ。
中部国際空港からは、3名で出発。
成田組、関西組みからは、今税関を超えました~と、メールで報告があり、全員無事に日本出発です。

ソウルへ到着して、まず大阪の方と合流。
空港内で、両替を済ませ出口で待つガイドさんと会いました。
ガイドさんの手には『ミイのおしゃべり広場』という札が・・。
なんだか・・恥ずかしかったです。(--;)

この日の両替のレートは、10000円で、7900円。
かなりレートが悪い状態でした。
1年前なら10000円=100000ウオンだったのに。

成田組がすこし遅れて到着し、空港からマイクロバスで一路サムチョクへ。
今回手配したのは、15名乗りのマイクロバス。。
大型バスではないので、スーツケースを入れる場所がなかったため、助手席と、1番前の席をスーツケース置き場にして、そのあとをガイドさんの座る場所。
残りを8名で座りました。
シートは革張り、フットレストもありもちろんリクライニングもOK。

これから『ミニョン、インス、チャヌの旅』の始まりです。

日曜と、旧正月明けという事で、高速道路がかなり混んでいるという情報から、予定通りに行くかどうかわからないという話。
どうしても、サムチョクのパレスホテルに19時までに到着しないと、日程が大幅に変わってしまう・・のです。
車の中で、皆さん一人一人自己紹介をし、一路サムチョクへ走り出しました。
1時間ぐらい経った頃でしょうか?
ガイドさんが急に「あ!忘れてきた!」と言い出したのです。
なんと、ガイドさんが、自分のスーツケースを空港に忘れてきてしまったのです。
高速を降りてもう一度戻るか・・・それとも??
戻るのが一番だったのですが、そうすればただでさえ無理な行程が、無茶苦茶になってしまいます。
結局、ガイドさんに車を降りてもらい、あとで高速バスで追いかけて・・と、お話していたところ、何とかガイドさんがお友達に頼んでスーツケースを見つけてもらうことが出来ました。あ~~よかった(^^)

今回のガイドさんは、ヒョン・ウネさん。
2歳の男の子のお母さんですが、凄く明るい方でした。
ただ、よく忘れ物をするようで・・・まるでユジン??

車は、高速道路を東に向かい、途中ドライブインで休憩。
皆さんテンションが高くて、おしゃべり詰めでしたね。
ソウルに向かう車は、渋滞していましたが、逆側の私たちの車は順調に走行。
思ったより早く到着しそうという事で、急遽、ガイドさんにお願いして、東海の秋鍬海岸に途中下車しました。
ここは、皆さんご存知の『冬のソナタ』の時に、ユジンとの別れを決意したチュンサン(ミニョン)が、二人で泊った民宿や、2人の思い出の海の前に、到着。
民宿

夕方の海は、潮が満ちているせいか、とても荒々しい印象がありました。
この場所には、私は3回目なのですが、来る度に観光化されている気がしました。
ドラマに使われた『赤い民宿』もそのままです。

2006-02-11 19:39:09
民宿で、カワハギやするめを購入。
ドラマで使われたお部屋も見せてもらいました。
本当に、凄く狭い場所なのに、どうやってあの二人は並んで座れてたのかな??
近くのお店に入ったら、イオンエードのボトルを発見。
今、ソウルではもう売ってないのです。思わず2本ゲット!
petbotoru
お店のおばさんに、イオンエードのポストカードをもらい、みんな満足顔でした。

サムチョクまでは、最後の海から海沿いに走って約20分。
18時過ぎに到着。
TOUR30_04.jpgまず、チェックインしました。
私たちが泊った階は、ヨンジュンさんが泊っていた同じ16階でした。
海側のゆったりしたツインルーム。

18時30分から、『インスの旅』の始まりです。
まず『インスの部屋』へ
本当は、ヨンジュンさんが泊ったスイートルームでしたが、
肖像権などの関係でこう呼んでいるんだそうです。

リビングには、大きなテレビが置いてあり、『四月の雪』の予告編が流れてました。
寝室には、大きな2ベット。そしてパソコンがおいてありました。
右手には、バスルーム。そして奥には、サウナまで。
この部屋は、ヨンジュンさんが滞在されるということで、ホテル側が、大幅に改装されたそうです。
NEC_0055.jpgインスの部屋 abase
この部屋にヨンジュンさんがチェックインした時、彼が大型のテレビを持ち込んだものだそうです。
ロケが終わり、ソウルへ帰る時、テレビも彼と共に去り、ホテル側が、同じタイプのテレビを、お部屋に置いたとの事。
この大型テレビで、彼はいろんな映画や、テレビゲームをしていたようですね。

お部屋の中には、ロケの時の写真も飾られ、当時のの様子がよくわかりました。
イェジンさんが泊った部屋も、『ソヨンの部屋』と言って、ほとんど同じような感じのお部屋でしたが、彼女のお部屋は、カーテンも赤を基調とした女性的な感じでした。

そして、次は、ラブシーンがあった部屋へ。

私たちが泊った部屋と同じサイズ。
壁には、2人の大きな写真が壁紙として貼ってありました。
入り口には、ソヨンの衣装の白いセーターと、ジーンズのスカート。
インスのシャツと、黒のパンツが飾ってあります。
NEC_0062.jpg

最後に訪れたのは、彼が使っていたジム。
もともと小宴会場だったのもを、彼の要望でジムとして改造。
毎日2時間は、トレーニングをしていたようですね。
今、おいてあるジムの機械も初め、ヨンジュンさんが自分で持ってきたもの。
チェックアウトした際に、全部お持ち帰りになったようで、同じものを、ホテルが買い求めたそうです。
NEC_0061.jpg2006-02-11 21:07:45
いろんな機材も、ヨンジュンさん側が持ち込み、今あるのは、同じものをやはりホテル側が、彼が去ったあと用意したそうです。
このジムで流れていたのは、『平井堅』
ヨンジュンさんがすきだったようですね。
窓の外には、ファンがいつも待っていたという裏口の通路があり、カーテン越しにヨンジュンさんのトレーニング姿を見た方もあるとか??

このツアーのガイドをしてくれたキムさんは、ヨンジュンさんの印象をこう話してくれました。
『初めお会いした時は、凄く大きくてお話が出来ないくらいの緊張感がありましたが、ヨンジュンさんから声を掛けてくれて、冗談も言うような気さくな人でした。食事は、いつも自分の部屋で食べられ、食事内容も節制していたようです。いつもファンの方がいたので、好きなように動けず、お部屋で過ごされていた事が多かったように思います。
イェジンさんの初めの印象は、普通のお嬢さん。化粧もなく普通のお客様だと思いました。彼女は、ヨンジュンさんとは違い、普通にエレベーターに乗り、コーヒーショップで、お茶を飲んだりしていました』

この『四月の雪』ツアーは、一人@15000ウォン。
記念の1604号室のキー付きは@26000ウォンでした。

ホテルのロケ地見学後、夕食に映画のロケ地として使われた『パレス刺身店』へ。
ひらめの刺身を中心としたヘルシーな料理が並びました。
NEC_0068.jpgNEC_0057.jpg

窓際の席で、撮影がありました。
いろんな所に、ヨンジュンさんのサインがありました。
お腹いっぱいになって、満足顔の私たち(^^)
一人@20000ウォンぐらいでした。

この後、一旦ホテルへ戻り、その後タクシーを呼んでもらって『自転車泥棒』へ
NEC_0069.jpg
この場所も、映画の中で、インスとソヨンが初めて、2人の伴侶の浮気を確認するシーンで使われましたね。
モーテルの本当の前にたたずむ『自転車泥棒』は、独特の雰囲気があって素敵なカフェでした。
階段を上っていくと、思ったより中は、小さくて、一組の若い韓国のGPがいらっしゃっただけでした。
にこやかな笑顔で、マスターがお出迎え。
なんだか、ユン監督に似てるような??メガネは、南海キャンディーズの山ちゃん?
日本からたくさんの方が訪れたようで、いろんな方の写真が残ってました。
私は、ここでカプチーノを飲みながら、お店にあった『四月の雪』の切り抜き記事を読んだり、みんなで盛り上がりました。
映画ロケの時の、ヨンジュンシーのオフショットの写真を何枚か買いましたよ。
自転車泥棒のマスターは、本当に優しい方で、この場所で、ロケした時の写真や、ヨンジュンさんが飲んだお酒など、いろんなプレゼントを戴きました。
ヨンジュンさんとも、何度もお話をされたようで、嬉しそうにお話してくださいましたよ。
息子さんが、映画のスタッフとして働いてたんですね。

気づかないうちに時間がたって、この店を出たのが夜11時半頃。
ホテルの部屋に戻って、なが~~い一日が終わりました。
みなさんは、1時までには、お休みになったようですが、私は、またまた同室の方とおしゃべりに花が咲き・・・・寝たのは2時過ぎてました。

第2日へ続く・・・続きは、またね。

byミイ










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最終更新日  2006.02.11 21:12:44
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