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カテゴリ:旅行♪
朝から、どんよりしていた曇り空が、やさしい日差しを見せてくれています。 皆さん、どんな休日をお過ごしですか? 私は、旅行からやっと訪れた休日。 体力的には大丈夫なのですが、気分的に疲れてるようで。。 あ~待ちどおしかった。 荷物の片付けもやっと今日出来ました。 やることいっぱいあるのに、やる気が出ない(><) ファイティーン(^^)と、そう思って書き出した日記も、書き上げた途端、何かに当たってみんな消えてしまいました(TT) でも、気を取り直して『ミニョン、チャヌ、インスの足跡を訪ねる旅』のレポ書きたいと思います。 【ミニョン、チャヌ、インスの足跡を訪ねる旅】 ~2月5日(日)~8日(水)~ 【1日目】 今回の旅は、成田4名、関西1名、名古屋3名の計8名。 前日、仕事が片付かず、遅く帰宅、準備をする為に、結局一睡も出来ず、そのまま空港へ。 中部国際空港からは、3名で出発。 成田組、関西組みからは、今税関を超えました~と、メールで報告があり、全員無事に日本出発です。 ソウルへ到着して、まず大阪の方と合流。 空港内で、両替を済ませ出口で待つガイドさんと会いました。 ガイドさんの手には『ミイのおしゃべり広場』という札が・・。 なんだか・・恥ずかしかったです。(--;) この日の両替のレートは、10000円で、7900円。 かなりレートが悪い状態でした。 1年前なら10000円=100000ウオンだったのに。 成田組がすこし遅れて到着し、空港からマイクロバスで一路サムチョクへ。 今回手配したのは、15名乗りのマイクロバス。。 大型バスではないので、スーツケースを入れる場所がなかったため、助手席と、1番前の席をスーツケース置き場にして、そのあとをガイドさんの座る場所。 残りを8名で座りました。 シートは革張り、フットレストもありもちろんリクライニングもOK。 これから『ミニョン、インス、チャヌの旅』の始まりです。 日曜と、旧正月明けという事で、高速道路がかなり混んでいるという情報から、予定通りに行くかどうかわからないという話。 どうしても、サムチョクのパレスホテルに19時までに到着しないと、日程が大幅に変わってしまう・・のです。 車の中で、皆さん一人一人自己紹介をし、一路サムチョクへ走り出しました。 1時間ぐらい経った頃でしょうか? ガイドさんが急に「あ!忘れてきた!」と言い出したのです。 なんと、ガイドさんが、自分のスーツケースを空港に忘れてきてしまったのです。 高速を降りてもう一度戻るか・・・それとも?? 戻るのが一番だったのですが、そうすればただでさえ無理な行程が、無茶苦茶になってしまいます。 結局、ガイドさんに車を降りてもらい、あとで高速バスで追いかけて・・と、お話していたところ、何とかガイドさんがお友達に頼んでスーツケースを見つけてもらうことが出来ました。あ~~よかった(^^) 今回のガイドさんは、ヒョン・ウネさん。 2歳の男の子のお母さんですが、凄く明るい方でした。 ただ、よく忘れ物をするようで・・・まるでユジン?? 車は、高速道路を東に向かい、途中ドライブインで休憩。 皆さんテンションが高くて、おしゃべり詰めでしたね。 ソウルに向かう車は、渋滞していましたが、逆側の私たちの車は順調に走行。 思ったより早く到着しそうという事で、急遽、ガイドさんにお願いして、東海の秋鍬海岸に途中下車しました。 ここは、皆さんご存知の『冬のソナタ』の時に、ユジンとの別れを決意したチュンサン(ミニョン)が、二人で泊った民宿や、2人の思い出の海の前に、到着。 夕方の海は、潮が満ちているせいか、とても荒々しい印象がありました。 この場所には、私は3回目なのですが、来る度に観光化されている気がしました。 ドラマに使われた『赤い民宿』もそのままです。 民宿で、カワハギやするめを購入。 ドラマで使われたお部屋も見せてもらいました。 本当に、凄く狭い場所なのに、どうやってあの二人は並んで座れてたのかな?? 近くのお店に入ったら、イオンエードのボトルを発見。 今、ソウルではもう売ってないのです。思わず2本ゲット! お店のおばさんに、イオンエードのポストカードをもらい、みんな満足顔でした。 サムチョクまでは、最後の海から海沿いに走って約20分。 18時過ぎに到着。 まず、チェックインしました。 私たちが泊った階は、ヨンジュンさんが泊っていた同じ16階でした。 海側のゆったりしたツインルーム。 18時30分から、『インスの旅』の始まりです。 まず『インスの部屋』へ 本当は、ヨンジュンさんが泊ったスイートルームでしたが、 肖像権などの関係でこう呼んでいるんだそうです。 リビングには、大きなテレビが置いてあり、『四月の雪』の予告編が流れてました。 寝室には、大きな2ベット。そしてパソコンがおいてありました。 右手には、バスルーム。そして奥には、サウナまで。 この部屋は、ヨンジュンさんが滞在されるということで、ホテル側が、大幅に改装されたそうです。 この部屋にヨンジュンさんがチェックインした時、彼が大型のテレビを持ち込んだものだそうです。 ロケが終わり、ソウルへ帰る時、テレビも彼と共に去り、ホテル側が、同じタイプのテレビを、お部屋に置いたとの事。 この大型テレビで、彼はいろんな映画や、テレビゲームをしていたようですね。 お部屋の中には、ロケの時の写真も飾られ、当時のの様子がよくわかりました。 イェジンさんが泊った部屋も、『ソヨンの部屋』と言って、ほとんど同じような感じのお部屋でしたが、彼女のお部屋は、カーテンも赤を基調とした女性的な感じでした。 そして、次は、ラブシーンがあった部屋へ。 私たちが泊った部屋と同じサイズ。 壁には、2人の大きな写真が壁紙として貼ってありました。 入り口には、ソヨンの衣装の白いセーターと、ジーンズのスカート。 インスのシャツと、黒のパンツが飾ってあります。 最後に訪れたのは、彼が使っていたジム。 もともと小宴会場だったのもを、彼の要望でジムとして改造。 毎日2時間は、トレーニングをしていたようですね。 今、おいてあるジムの機械も初め、ヨンジュンさんが自分で持ってきたもの。 チェックアウトした際に、全部お持ち帰りになったようで、同じものを、ホテルが買い求めたそうです。 いろんな機材も、ヨンジュンさん側が持ち込み、今あるのは、同じものをやはりホテル側が、彼が去ったあと用意したそうです。 このジムで流れていたのは、『平井堅』 ヨンジュンさんがすきだったようですね。 窓の外には、ファンがいつも待っていたという裏口の通路があり、カーテン越しにヨンジュンさんのトレーニング姿を見た方もあるとか?? このツアーのガイドをしてくれたキムさんは、ヨンジュンさんの印象をこう話してくれました。 『初めお会いした時は、凄く大きくてお話が出来ないくらいの緊張感がありましたが、ヨンジュンさんから声を掛けてくれて、冗談も言うような気さくな人でした。食事は、いつも自分の部屋で食べられ、食事内容も節制していたようです。いつもファンの方がいたので、好きなように動けず、お部屋で過ごされていた事が多かったように思います。 イェジンさんの初めの印象は、普通のお嬢さん。化粧もなく普通のお客様だと思いました。彼女は、ヨンジュンさんとは違い、普通にエレベーターに乗り、コーヒーショップで、お茶を飲んだりしていました』 この『四月の雪』ツアーは、一人@15000ウォン。 記念の1604号室のキー付きは@26000ウォンでした。 ホテルのロケ地見学後、夕食に映画のロケ地として使われた『パレス刺身店』へ。 ひらめの刺身を中心としたヘルシーな料理が並びました。 窓際の席で、撮影がありました。 いろんな所に、ヨンジュンさんのサインがありました。 お腹いっぱいになって、満足顔の私たち(^^) 一人@20000ウォンぐらいでした。 この後、一旦ホテルへ戻り、その後タクシーを呼んでもらって『自転車泥棒』へ この場所も、映画の中で、インスとソヨンが初めて、2人の伴侶の浮気を確認するシーンで使われましたね。 モーテルの本当の前にたたずむ『自転車泥棒』は、独特の雰囲気があって素敵なカフェでした。 階段を上っていくと、思ったより中は、小さくて、一組の若い韓国のGPがいらっしゃっただけでした。 にこやかな笑顔で、マスターがお出迎え。 なんだか、ユン監督に似てるような??メガネは、南海キャンディーズの山ちゃん? 日本からたくさんの方が訪れたようで、いろんな方の写真が残ってました。 私は、ここでカプチーノを飲みながら、お店にあった『四月の雪』の切り抜き記事を読んだり、みんなで盛り上がりました。 映画ロケの時の、ヨンジュンシーのオフショットの写真を何枚か買いましたよ。 自転車泥棒のマスターは、本当に優しい方で、この場所で、ロケした時の写真や、ヨンジュンさんが飲んだお酒など、いろんなプレゼントを戴きました。 ヨンジュンさんとも、何度もお話をされたようで、嬉しそうにお話してくださいましたよ。 息子さんが、映画のスタッフとして働いてたんですね。 気づかないうちに時間がたって、この店を出たのが夜11時半頃。 ホテルの部屋に戻って、なが~~い一日が終わりました。 みなさんは、1時までには、お休みになったようですが、私は、またまた同室の方とおしゃべりに花が咲き・・・・寝たのは2時過ぎてました。 第2日へ続く・・・続きは、またね。 byミイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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