通勤ウォーキングでいこう最近読んだ本で、感動した本があります。 内藤憲吾氏の「通勤ウォーキングでいこう」という本です。 通勤ウォーキングでいこう 内藤さんは、運動が専門ではないのですが、 30歳を過ぎたころから20年以上も、 通勤ウォーキングを実践してこられた方です。 医者やどこかの大学の先生などが書いた本と大きく違うのは、 内藤さんご自身が、実際に試行錯誤を重ねながら、 実践していらしたという点にあります。 どこかのデータや文献を並べて、 かっこよくまとめた本とは違い、説得力がありますし、 やってみようかなと思う吸引力を感じました。 専門家が言う理論を、自分なりに調べ、 検証し、自分自身に合った方法を見つけていく過程を、 事細かに書いています。 内藤さんは「職場を見渡せば、病人ばかり」 という、周りにいる方の、 ライフスタイルの問題点にいち早く気づかれました。 そして「一緒になり流されて、病気になる」という道を選ばず、 独自のライフスタイルを構築された、 その内藤さんの意思の強さにふれたとき、 私もまだまだ頑張るぞ!という勇気がわいて来ました。 私も今から20年近く前に、 ある大手化粧品会社の、美容研究所に勤務し、通勤をしておりました。 色々工夫をし、NYで当時流行っていた、 スーツ姿にリーボックのシューズというスタイルを真似て、 通勤時に歩いていたことがあります。 日本では定着しなかったスタイルで、 とても残念に思ったことを思い出しました。 今も私はそのリーボックのシューズを愛用しています。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|