おはようございます♪
今日もお忙しい中訪問頂きどうも有り難うございます。
こぼれ種から posted by
(C)みえこ５５
３年前に種を買ってきて庭に蒔いたチドリソウです。
２年目は数えるほど、こぼれ種で咲いて、
今年は庭のあちこちに点在しています。
勝手に鉢植えから出てきたり、始めに蒔いた場所からずいぶん離れているのに、
どうやってここまで来たのかなと不思議です。
ユキ子さんが来るまで posted by
(C)みえこ５５
ユキ子さんという方が来るまで咲いているかな？と、
心配だった薔薇。
お気に入りの薔薇でユキ子と言う名前です。
今はもう切り戻さなければと言う感じになっていますが、何とか持ってくれました。
写真は少し前のものです。この時が一番綺麗でした。
静かな花火 posted by
(C)みえこ５５
昔、浅草に住んでいたことがあり、隅田川の花火大会の日は、
吾妻橋を渡るのがすごく大変だったという話を聞きました。
花火大会の日、どこにいたのか記憶にないのですが、多分見ていないです。
隅田川の花火というと騒がしいイメージなので、この花とはずいぶん違うような気がします。
憧れから posted by
(C)みえこ５５
以前住んでいた家の近くに薔薇の美しい家がありました。
家は洋風で、薔薇の配置もセンスがよく、毎年完璧な薔薇屋敷になっていました。
ほぼ薔薇しか花はないので、薔薇が終わるとさっぱりとした庭になるのですが、
その時に一際目に入ってくるのがこのスモークツリーでした。
長年憧れていたのですがついに先日園芸店で出会い、我が家にもやって来ました。
今は鉢植えで育てていて、ベランダのよく見える場所に置いています。
すごく可愛いです。憧れから今の自分があるのだなと、しみじみ思います。
変なものに憧れないようにしようっと。
さて、母がこちらに来てから半年経ちますが、
いまだに何がしらの請求書などが届きます。
山形の住所に送られてからの転送なので、
ずいぶん前に支払わねばならないものだったりします。
中には一度支払ったはずなのだけど？というものもあり、
私も混乱してしまいます。
電話で問い合わせをするのですが、本人でないと教えられないと言われ、
電話口に出すのですが、相手の言ったことを理解できないために、
話が通じず用が足せません。
日常会話をしていると、そういう問題には気づきにくいのですが、
そのやり取りを聞いていると、
母の認知症の機能はかなり落ちていたのだということに気づかされます。
昨日は結局用が足せないまま電話が切れてしまいました。
私が電話に出て対応したときには青年後見人を勧められましたが、
友人の話によればそれをすると、手続きがより煩雑になり、
ひどい目に遭ったと言っていたので、それは避けたいなと思っているのですが。
さて、こうした問題をのぞけば、今のところ母の様子は落ち着いております。
夜もよく寝るようになり、朝も九時ぐらいまで寝ていることもあります。
昨日は、ショートステイから帰ってくると、
自らカレーも作ってくれました。いつもながらとても美味しかったです。
長い間、本当に辛くて悲しかった日々もありましたが、
デイサービスにも嫌がらずに通ってくれて、わずかながら残った機能で、
何か役に立とうと頑張ってくれている母に対して、感謝の念がわいてきます。
もう限界かも、もう無理だなと思いながら、もう少し頑張ってみよう、
あと少しだけ頑張ろうとここまでやってきました。
多分多くの人はここまでたどり着く前にギブアップするのだろうなと思います。
認知症の場合、はじめの頃が本人も家族も最も混乱するというのは共通です。
このときにもっとサポートを受けられればいいのですが、
今の制度ではそうはなっていません。
患者の日々の世話と同時に、残してきた家の管理はどうするのか?
お金の管理はどうするのか？
様々な問題が一度にやってきて、それが更に混乱を招きます。
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