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今読んでいる本、「ダヴィンチ・コード」。
活字嫌いな僕でもスラスラ読むことができる。 いつもは雑誌ばかり読んでいて、書籍は滅多に読みません。 でも、ナゼか最近、書籍を鞄の中に入れて仕事の移動時や 通勤時に読んでいます。 これを読む前は「BMW物語」を読破しました。 この本は400ページ以上もある、まさに活字嫌いイジメとしか 思えない分厚さなんですが・・・。(^-^; でも、読みやすくてあっという間に読み終えることができたん ですよね~。自分でもビックリした! で、「ダヴィンチ・コード」は今はまだ上巻の途中なんですが、 3日間くらいで約半分を読んでしまいました。 やはり物語の中に引き込まれる面白さがあります。 一応、事実に基づいている物語でもあり、好きな歴史ものという 要素がそうさせるのだと思います。 詳しくはまたレビューに書きたいと思いますが、この本を読んで いくうちにルーブルに行きたくなりました。 学生の時から歴史(社会)だけは成績が良く(^へ^;、 特に高校の頃は世界史がものすごく好きだったのです。 (今はほとんど忘れてしまいましたが・・。w) まぁ、それはどうでもいいとして(爆)、2年前にイタリア旅行へ 行ったときのことを思い出しました。 行った都市はヴェネチア、フィレンツェ、ローマの3都市。 それぞれ、違った趣のある街でどこも好きですが、 フィレンツェでは芸術をローマでは歴史を感じることができました。 フィレンツェはルネサンスの中心となった場所であり、ローマは ローマ帝国時代の建築物を感じることができました。 特にヴァチカン博物館の広さには圧倒されました! 多くの美術品に触れ、心が躍ったことを思い出します。 残念ながらミラノには行けなかったので、ダヴィンチの代表作のひとつである「最後の晩餐」は見ることができませんでした。(涙) 「ダヴィンチ・コード」を読む前までは、ダヴィンチの作品に 様々なメッセージが込められていることなど全然知りませんでした。大学で聖書(キリスト教)の授業も必須であったにもかかわらず、今はもうすっかり忘れてもいます。(^_^; キリスト教の背景をもっと知っていれば、もっとこの本を楽しめるのかもしれません。 イタリア・フランスに行きたいよ~。誰か連れてって。(爆) ついでに、もう一度本場のサッカーを見たい~ッ! ◆ ダ・ヴィンチ・コード(上)( 著者: ダン・ブラウン / 越前敏弥 | 出版社: 角川書店 ) ◆【送料無料商品】BMW物語 「駆けぬける歓び」を極めたドライビング・カンパニー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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