2007/04/18(水)02:30
救急外来へ・・・・(>-<)
先ほど救急外来へ行ってきました
さくらの様態が悪化しちゃったの
今日、病み上がりという事で保育園を早く迎えに行きました。
さくらは元気だったのですが鼻水が凄くて変な咳していたのでかかりつけの小児科へ
いつもノンビリとしたタバコの匂いのするおじいちゃん先生だけどなんだか今日はすごい一生懸命聴診器あててるの・・。
なんでだろ??と思ったら先生「クループぽい呼吸の仕方なので・・・恐い病気だから」って。
クループ??聞いたこと無いな??と思っていたら、熱が出てから今までの経由を詳しく聞かれました。
なんだか信じられない・・そんな感じの先生表情
危険な状態だったんだよ!と言われました。熱が出始めた金曜日の夜、もっとも危険な状態だったようです。峠とも言うべき状態でよく何事もなかった!!と。
そういう時は早く救急外来へ行きなさいと怒られました。窒息の危険がある危ない病気のようです・・・
急に恐くなりさくらから目を離すのをやめました。
寝てる横で観察。泣いた時の状態を観察。
一見、見逃していましたが呼吸が途中途中ほんのちょっとの時間ですが普通ではなく、止まっている事を感じました。熱も出てきて様態も急変したのでそのままして救急外来へ。運よく小児科医がいたのかすぐに受け入れてもらえました。
そこでクループと確定診断。
すぐに吸引とステロイドを内服。
様子を見る為に約2時間いました。
様子が落ち着いたので帰宅。先生に帰り際、またもや急変の注意等を言われました。
帰って来てからどんな病気かネットと本で調べると・・・すっごく恐い病気じゃない??様態の急変がすごいらしくまた、すぐに窒息してしまう病気だって・・
今日は寝れなそうです寝てる間になにかあったら困るもん
今回は運が良かったけど・・・・もしも窒息してたらとか・・この病気に気づかずにいたら・・・と考えると恐ろしくなります。
私、妊娠・出産してからかなり身体の事に過敏に反応するようになっていたの。
もちろん、子供の身体にも。
そんな私を見て、気を使いすぎとか神経質すぎとかって笑って言う人沢山いたのね。
子供は風邪引いて当たり前、熱でて当たり前・・・何度色んな人に言われた事か・・。
だから今回も大騒ぎしたらまた笑われる・・・と自宅で治す事ばかり考えていたそれが恐い状態を生んだんだよね・・・涙。
今回の事で思ったのはやっぱり子供の身体ってなにが起こるかわからないじゃない?だから神経質すぎてもいいんだって思った。
心配しすぎて困る事ないけど、軽視していたら取り返しのつかない後悔をする事あるんじゃないかって。
神経質だといわれたくないばかりカッコつけちゃっていた私は駄目だなって・・。
なんだか長い日記になっちゃた・・・読んでくれたお友達ありがとう自分への戒めもかねて今日は長い長い日記書きました。
人にどう笑われようが私は自分の姿勢をくずさず子育てしていこうと心に誓いました
なんだか重い日記になっちゃったかな・・・・