明日は必ず晴れる♪

日曜、甥っ子たちのサッカーの試合を見に行ってきました

天気は曇りで、あまり良くなかったけど、雨も降っていなかったし、サッカー場が

我が家から目と鼻の先にあるので、コタも連れて行くことにしました。

近所なだけに、知り合いも沢山来ていました。

退院してから、まだ、外に出すのは控えていたので、昨日が初お披露目。。。といった感じに

なりましたが・・・ものすごく、嫌～な気分で帰ってきました。

来ていた知り合いの中には、コタがダウン症という、ハンディキャップをもって

生まれてきた事を知っている人もいます。

その、知っている人達が、とってもイヤ～～な人達に感じてしまいました。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(一部の人ですけどね･･･)

何故なら、その人達が気に掛けてくるのは、コタの体調ではなく、ダウン症としての特徴。

やたらとコタの顔を覗き込んで、「ふーん。。。」だとか、「あまり、そんな感じではないね。。。」だとか、

何も言わず、ただジーッと、しかも、何度も覗き込んできたり・・・

もう、最悪・・・言葉になりません・・・

普段、とっても短気な私、かなり、頭にきましたが、

「大人になれよ、あたし。。。こんな事、これから沢山あるはず、気にするな、あたし。。。」と、

必死に右手の握りこぶしが悪さをしないように、あんパンチしないように、抑えていました

そして、私自身も、コタの事を隠すつもりも無いので、

　　　　「どうぞ、どうぞ、穴が開くほど、気が済むまで見て下さい」


といった感じで、やけくそで、思い切り、その人達のほうにコタの顔を向けてやりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ごめんね、コタ）

所詮、こんなものなのかな・・・

私も、もしもコタがいなければ、この人達と同じラインにいたのかな・・・

今までも、不憫だとか、可哀相だとか連発されてきましたが、昨日のあの人達の目が

一番堪えました。。。

でも、こんな事きっと、これから沢山あるんでしょうね･･･小さな事の一つなんでしょうね･･･

甥っ子の応援も何も無いまま、家に帰りました。本当、嫌な一日でした。

でも、ひとつ良かったことは・・・そこに、旦那が居なくて良かったふぅッ