Bがインフルエンザにかかる
現在、午後10時、雪が又、降っています。この調子だと、かなり積もりそうな気配です。雪の中、運転をするのは嫌ですが、窓から降るのを眺めているのは、大好きです。静かな日曜日の夜に、雪がしんしんと降っているなんて、ゆっくりとワインでも飲みたいところです(しかし、何もそういったものは家にはないのです)。ところで、先週はB君がなんとインフルエンザにかかり、大変な週でした。インフルエンザって怖いんですね。普段、スポーツ好きで元気な彼が、ハエたたきでつぶされたハエのように弱ってしまったのです。食欲ゼロで口にする物は、水ばかり。点滴が必要だと思ったBは、ERへ行ったのですが、先週の月曜日はプレジデント・デーで祭日のためか、病人で受付ロビーはごった返し。2時間、苦しみと戦いながら待ったあげく、ナースにあとどれくらい待つのか聞くと、さらに2時間待ちとの答えが!結局、ドクターには見てもらうのを諦めて、そのまま家に帰りました。あの2時間はなんだったんだろう。しかも、ドクターにみてもらってないのに、ナースにみてもらったということで、しっかり請求書をまわされるらしいです。祭日があけた次の日に、ドクターに抗生物質を処方してもらって、なんとか回復しつつあります。まだ本調子ではないけれど、明日は仕事に復帰するそうで。そして、「看病してくれて有難う」と、GODIVAのチョコレートをまたまた頂きました。3月半ばのアイリッシュのセントパトリックデーにちなんでか、箱には緑のリボン。中身は、この前の物と同じでした!そんな看病するほどのこともしてないのに(普通に学校へ通っていた)、こういう風にプレゼントをもらったりすると、やっぱり嬉しいもんですね。