今回は、ウェストチェスター在住の「テイラーちゃん」という現在、高校生の子が、小学生のときに癌になり、いろいろな治療の末に、助かったのですが、そのお母さんが立ち上げた、ボランティア団体に寄付したそうです。とっても小さなグループで、Tay Banzと呼ばれています。この団体の偉いところは、集めたお金を全部、子供のがん研究をしている、Columbia/Presbyterian Medical Centerに寄付することです。たいていのところでは、アドミニストレーションの費用などで、せっかく寄付しても、結局、役員の給料へと消えてしまったりするんですよ。