A Thought in NY

この前の日曜日に車でマンハッタンへ行ったら、丁度、車のスポットがあき、なんと路上駐車できました！

これは、初めてです。

日曜日は、路上駐車がＯＫだとは知りませんでした。

よって、普段は「ガレージ」に車を預けなければなりません。もちろん、駐車代はマンハッタンのどの地区かによって大きく違いますが、私がいつも利用しているところは、平日だと朝の９時までに入れば、１０時間２２ドル、週末だと１０ドルです。だいたいガレージ係りには、１ドルのチップを渡しています。他のガレージに比べるとリーズナブルなので、いつもこの秘密のガレージ？を利用しています。

日本で車に乗らなかったので、相場がよく分からないのですが、東京だと駐車代って一体いくらなんでしょうか？

そこで疑問に思ったのが、ＮＹって本当に物価が高いのかな？ってことです。

興味のある方は、オールアバウトの「すずさん」という方が７月に書いた記事をご覧下さい。

その記事によりますと、生活費指数の一番高い国は、やっぱり「東京」でした！この指数は、ニューヨークを１００とした場合の相対的な指数ですので、ランクをみてみると、ニューヨークは、７位のジュネーブと８位のボンの間ってことになりますね。

ちなみにランクは、東京、オスロ、ロンドン、コペンハーゲン、ソウル、モスクワ、ジュネーブ、ボン、ストックホルム、ヘルシンキと続きます。

北欧って、物価高いんですね！

私にとって、意外だったのは、ソウルでした。これによると、ソウルの方がニューヨークより生活費指数が高いんですね。

ガイドの「すずさん」の断り書きにもあるように、この指数は、国連の職員の方が雇うお手伝いさんなどの人件費も入っているということなので、たいていの留学生などの方とは、違う生活スタイルなのですが（私もお手伝いさん欲しいです！）。

話は、元に戻りまして、路駐で浮いた１０ドルは、その日、友人と行ったベトナムレストラン「サイゴン・グリル」にて、ぱーっと消えました。