18356734 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

見栄子の熊谷らいふ♪

作者のつぶやき・20(祭写真に関して)

作者のつぶやき・20「お祭り写真の掲載に関して」


既に夏祭りシーズンが始まり、熊谷うちわ祭も目前となりました。
前回つぶやきの「ブログの大前提とお願い事」 の続きとして、今回はお祭り写真の事です。
ここで一度、当ブログがお祭り・イベント写真を掲載する時の決め事と考え方について
書かせていただきます。 (お祭りで私を見かけた際のお願いごとも、併せてご覧ください)

お祭り写真には、人様の顔がつきものです。
関係者様の多くは「おらが町の祭り」に誇りを持ち、体力の限りを尽くしつつ楽しんでおられます。
そんな表情を捉えるのも、祭り写真では大事なところ。
本当モザイクなど使用せず、そのまんま掲載したいです。そんなの当たり前です。

ネット環境の著しい進歩により、写真がだいぶ大きなサイズで載せられるようになった分
数年前に比べて格段に、お顔の問題が大きくなってしまっています。
先に申し上げます…賛否両論あるでしょうし、このことに「たったひとつの正解」は
無いと思います。 ただ昨今は、法律云々だけで片付けられない問題が色々あります。
地元民アクセス数の増加に伴い、水面下で起きたことや
自分とは無関係ですが近隣で起きた祭り写真にまつわる事件などを踏まえ、
さらには 「ただの個人ブログに過ぎない」 「長く続けたい」 という立場を守る為もあり、
やむなく下記の不本意な方針を設けつつ、写真を掲載させていただいております。


●当方は、いち個人が自分の意思で運営するブログに過ぎません。
また、いち消費者・いち見物人としての立場を大事にしております。
 大袈裟に自己紹介して公式取材という事は、基本的にはいたしません。
 ただし聞かれれば礼儀として、名乗った上で「掲載します」と申し上げていますし
ごくごく小さな祭りでは極力、まずお声掛けしております。

●許可をいただいた場合を除き、お顔にはモザイクを施しています。
 祭り単位か地区単位で「ウチはみんな顔掲載OK」という事であれば、現地でお声掛けまたは
 メール等でご連絡いただければ、喜んで対応させていただきます。
 ただし、お子様は許可の有無に関わらず、全面的に顔消しいたします。

●お顔掲載OKの団体様は、恐れ入りますが責任を持って皆様の同意を得て下さい。
 顔がネットに出ることを極度に嫌う人も、確実にいらっしゃいます。どうかご配慮願います。
 個人様を把握しきれませんので、「この人は良いけどこの人は駄目」は対応しかねます。
 後からクレームや削除依頼が来るのは、こちらも困ります…
(現状、妻沼の池之上地区・出来島あばれみこし・中瀬の南街の方々や
 直接の知人数名様は、顔出して下さいと言っていただいております。)

●裏で色々ありまして、ここ2年半、とある地域(結構広域)をブログ上でほぼ対象外にしております。
 撮っても載せられないお祭りがあり申し訳ありませんが、お祭り関係者様とは無関係な事情 です。



写真に対する感覚は、本当に人それぞれで極端な差が出ます。
自撮りが大好きだったり、カメラに向かっていちいちVサインしたし方もいれば
公開云々は置いといて撮られること自体を嫌悪する方もいらっしゃいます(私はこちら側)。
お顔を撮らせていただいている以上、なるべくご本人の意思に沿う形にしたいのはやまやまですが
現状の読者数や撮影した祭りの数の中では、とてもそこまでの対応をしきれません。

法律上では、祭り・イベントの写真は、自由に掲載して良いことになっています。
「祭りに出ている人は見てもらいたくて出てるのだから」という考え方で。(見物人はまた別として)
ですから本当は、私のような立場の人間は 「法律ではOKになってますよ」と言い張って
顔バンバン出してしまっても良いのです。
が、一方では、個人情報そしてネット上に潜むリスクが問題になっています。
それもあって、顔出しを良しとされない方も多いです。
当ブログは、「熊谷近郊情報」と思いっきり打ち出しているため
ご近所さんがたくさんご覧になっていますので、世の平均的なブログよりも
確実に、個人情報問題に配慮する必要があります。
自分でこんなこと言いたくありませんが、地元アクセス数の多さが逆にネックとなっています。
よく知人達に 「普通のブログには出てもいいけど、見栄子さんのブログではモザイクにして~」
と言われたりします。 明確なボーダーラインは無くとも
「普通の人はやって良いけど見栄子さんはやっちゃ駄目」 な事が色々と多いのです。

周囲の反応を見ると、やはり関係者様の多くは、顔出しを望んでおられるようです。
でも、載りたくないという人がいらっしゃるのも事実です。
どんなに多くの方々から有り難がられようとも、「人を勝手に撮って…」という層は当然存在します。
公式に許可を得ていない以上、嫌だという人に合わせるしかないです。
クレームが来たらそこだけ消せばいいじゃん、と軽く考えないで下さい。
結構な手間ですし、削除依頼って貰うほうも気分良くないです…かなり鬱になります。
なによりも昨今は、一度出してしまったものは取り返しがつきません。
著者の意思と無関係に、勝手に拡散されてしまう事もしばしばです。
(私こういうの大嫌いで…だから最も危険な 「ツイッター」 はやりません)
今のところ、当方の人物写真を悪用された例の認識はありませんが
それ以外の部分では、迷惑な無断転載や、威力業務妨害に相当する行為もありました。
信頼に値しない下衆が、閲覧者の中に確実に紛れ込んでいます。
残念なことですが、できるだけ、ここに人様の顔をさらしたくはありません。

特に、自分で自分を守れない子どもさんは、許可の有無関係なく全面顔消しとしています。
お子様に関しては、顔を消してさえ少々問題が起きたことがあります。
「いじめ」とまではいきませんが、まあ、ちょっと… 私も相当、落ち込みました。
それもあって、お子様の掲載には慎重になります。 (特殊メイクは例外)
ましてや、保護者様の同意なしに顔掲載は有り得ないと思うのですけどね。
また思春期を迎えれば、ご本人の気持ちも変化することもあるでしょう

しばしば、第三者さんが軽く、または諭すように 「何言われても気にするな」 と言いますが
何かが起きてブログが続けられなくなったり、示談金が必要になったりしても、
誰も責任を取ってくれませんよね。 全ての責任をかぶるのは、私です。
(市内で、祭り写真がらみで示談金沙汰になった件を知っています)
ブログが続けられなくなるかもしれません、無責任に煽るのはやめて下さい。
写っているご本人ならともかく、外野が上から目線でゴチャゴチャ言わないで下さい。
私に言わせれば、みんな、ネット上に潜むリスクに対して認識が甘すぎます。

もうひとつ、これはお店関係記事とも共通することですが…
数年前の事です。 とある小~さな催しの際、主さんにゴリ押しされ
ブログで紹介せざるを得ない状況でした。 正直ちょっと無理しました。
ところが依頼主、後で状況が変わって 「あれが載っていると困る」 ということで
削除依頼をよこしました。 私の立場としては 「ふざけんな個人ブログを何だと思ってる!」 です。
それを機に、お店も祭りイベントも、とにかく一切、掲載依頼というものはお断りしています。
個人のブログは人に頼まれて書くものじゃありません、宣伝に利用しないで下さい。
ということで、祭りも自分の意思で伺います。
誘われると義務感のほうが大きくなりますので、放っておいていただければ幸いです。

地域情報ブロガーさんがだいぶ増え、「人と同じ事をしてもしょうがない」という考えの私としては
グルメ記事の何倍もの時間と手間を要するとわかっていながら
「祭り・イベント部門」 に力を入れたブログにシフトせざるを得ませんでした。
自分の意思ではありますが、生活の中で多くを犠牲にしつつ営んでおります。
が、その結果、意外なほど多方面の方々に、喜ばれたり必要とされたりしています。
お祭りに出ている方からは 「自分では撮れない・撮っている暇が無かった」
「客観的に見るとどうか知りたかった」 「自分達の祭りを良く紹介してくれて嬉しい」 等々。
特に、地区の小さな祭りの現場では、よくぞこんな所へ取材に~! と
現地のおじさま達から大歓迎される事もしばしば。
記事中では内緒にしましたが、とある田舎祭りでは、帰り際に見栄子コールの大合唱になった事も(笑)
関係者様以外からも、よく「近隣にこんなのがあるとは知らなかった」
「故郷の小さな祭りが久々に見られてよかった」 等、言われます。
また、個人で地域の祭り・イベント写真をこんなに幅広く持ってる奴は滅多にいないという事で、
実は仕事上も結構な武器になっております。 (写真って、欲しい時に無いものなのですよ~)
家の事情で続けられなくなる日までは、なるべく頑張りたいと思います。
その為にも、勝手を申し上げますが、どうか諸々ご理解いただければ幸いです。


2016.07.18

※「つぶやき」バックナンバー
その1その2その3その4その5その6その7その8その9その10
その11その12その13その14その15その16 その17その18その19










Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.