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カテゴリ:群馬県
敢えて流行に逆らっていたけど、そろそろ試してみようかな(^^) 最近やたらと人気の高い 「富士宮やきそば」 ってヤツを、初めて食したよ♪ お祭り屋台やB級グルメ大会でもなく、モチロン本場・静岡に行くでもなく。 そして焼そばの町・太田市を通り抜け…何故か、敢えて大泉町で! ここは、太田市に多い 「太麺焼そば」 と 「富士宮焼そば」 の両方が食べられるお店だよ! ときどき道に迷う大泉だけれども(^^; ここはわかりやすい。 刀水橋を渡って、「高林」 から東へ約5km… 「東小泉駅入口」 交差点の所! 「やきそば正吉30」、この店名の意味は一体?? これは西側の壁に張られているお言葉。 「アントキの正吉」 とは、店主さんの名前を 「アントニオ猪木」 と引っかけた? まだ新しめで綺麗なお店は、焼きそば店らしく1人でパパッと食べられる手軽なお席、 あと小上がりも。 値段は、太麺より富士宮のほうが高く設定されてるよ。 お目当ての富士宮は、少なめ340円 ・ 普通盛り500円 ・ 大盛り660円 の3サイズ! じゃあここは可愛らしく… 「大盛り」 いっちゃおうかな(爆) ちなみに太麺は、少なめ210円 ・ 普通盛り315円 ・ 大盛り420円、 サイドメニューとしてご飯・味噌汁・フランクフルトがそれぞれ単品で注文できて なおかつその3品をセットにすると315円だって! 何じゃコレ?見たことない組み合わせ 焼きそばにその3品付け、超ジャンクであります…私にはそんな食生活、送れません(笑) 太田あたりでは 「大盛り」 っていうと、とんでもない大盛りが出てきちゃうお店も多いけど (私は注文したことないよ、人様のを横目で見てギャオ~ス!) こちらはお店の方が、そんなに多くはないですよ~と仰ったので、ちょっと試しに… よかった、普通に 「ちょっと多め」 程度だったよ(^^; しかも比較的アッサリ食べられるタイプ、しっとりモチッとして柔らかな仕上がりの麺は ひと皿食べても後味はすっきり目…キャベツとネギたっぷり、油もソースもキツくないね。 店内張り紙によると、「肉カス(豚肉のラードを取り除いたもの)が香ばしい味を出して」 いて 「削り粉(ダシ粉)」 をまぶしてあるんだとか。 ふむ、この粉ね♪ さらにお好みでソースや唐辛子を足せるんだけど、ソースは富士宮用と太麺用で 別々に用意されてる! そのままで美味しいけど、試しに少しかけてみると 甘みがあってサラッとしたウスターソースだね。 営業日&時間はこの通り…正吉くん、なかなかイイ仕事してるよ(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.03 00:37:41
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