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見栄子の熊谷らいふ♪

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2020.10.30
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カテゴリ:その他埼玉県内


美術館でヤオコーのおはぎを食す、という不思議さよ…
川越市のヤオコー川越美術館に行ったよ、存在を知ってからずっと気になってた晴れ
(※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません)

ストレスピークの末期症状で、隙を見つけては
滅多に行かない地へ色々と出向いた9月~10月ですが(^^;
今月中旬には、川越にも飛んで行ったのでした~。
数年前、川越にヤオコーが運営する美術館があると知って
珍しいので是非行ってみたい!と思っていたよ。
川越にも長いこと行けてなかったので、ついでに街歩きもしたいスマイル


と野望を抱きつつ、なかなか機会を作れずにいたところ(^^;
2週間ほど前、「とにかく今!行きたい。」という衝動に従い
突然、こんな天気悪い日に敢えて行っちゃう。
川越で他にどこへ行ったか、という話は後日に回すとして
車を置いて徒歩でいろいろ巡ったあと、美術館は最後のお楽しみに。
(館にも駐車スペースはありますが)
場所は氷川神社のすぐ北、新河岸川沿いエリア。
新河岸川に掛かる「氷川橋」前で、辺りを見回すと…





あれですな!
シンプルに四角いコンクリート壁の、洗練された建物きらきら
2012年開館で、画家の故・三栖右嗣氏の記念館を兼ねているのだよね。
ヤオコー創始者さんが、三栖氏の絵をとても気に入られて
そこからのご縁だそうで(^^)


入館料は大人300円のところ、
ヤオコーのポイントカードを提示すると100円引き!

美術館でヤオコーカードを見せるという、この不思議な感覚よスマイル


展示室2部屋の小規模な館内は、ひたすら三栖右嗣ワールド。
館が所有する100点余り(だったかな?)の絵を
展示替えして順番に飾っているそうで。

じゃあ、しばらく間を置いてまた来れば、違うものが見られるのね。
アトリエを再現したスペースもあったよ。

実は、ここに行くまで三栖氏のことを認識していなかったんだけど
コントラストの利いた、印象に残るタッチだね。
館の公式サイトにも載っている、「老いる」というタイトルの絵は
下を向いていて顔が見えないのに、インパクト大だった。
それと、花の絵って「綺麗だね。以上。」で終わってしまうことも多いけど
三栖氏の描く花は、柔らかさと力強さを兼ね備えていて
生命力を感じますなきらきら


この館の面白いところは、カフェスペース(ラウンジ)併設で
メニューには何と…ヤオコーの「おはぎ」が!

ラウンジにも三栖氏の絵が数点飾られているので
絵を眺めながら、抹茶とおはぎをいただく。
ヤオコーのおはぎって、スーパー商品としては美味しいのだよね。
どこぞの超人気おはぎ屋さんで修業させてもらって、
同じ作り方をされているとか。
最近それを知って、私もたまに買うようになったのだよ晴れ


甘さ控えめのあんこと、全体的にふっくらした食感。
これを敢えて、ミュージアムカフェで絵画とともに楽しむという
この不思議な感覚が、なんとも快感なり(笑)

ちょっとした穴場カフェとしても、良い場所ですな。

ちなみに「入館料+飲物セット」で、500円
(ヤオコーカード提示で400円)なので、それを購入しつつ
別途で、おはぎ120円+税を注文した形だよ。
飲み物は、珈琲・紅茶・ジュース・抹茶があり、抹茶にしたよ。


インスタにハッシュタグ付けて投稿すると、
ポストカードもらえるそうで(^^)


新河岸川のこの辺りは、両脇に桜の木があるね。
桜の頃に再訪できたら最高なんだけどな~。
と思いながら川越を後にして


帰り道は滑川で、知人の運営する「古民家ギャラリーかぐや」に立ち寄り。
「原発とめよう秩父人」という団体さんが、毎年カレンダーを作っていて
そのカレンダーに掲載された作品の、作家さん達の展示。
先日、秩父グルメの件を掲載したときの「ラパンノワールくろうさぎ」店頭に
カレンダーのPRポスターが張ってあって、この展示会を思い出したよ。
危ない危ない、行きそびれるところだった(^^;

それぞれに個性が光る作家さんで、ギャラリー主のご夫婦も
作家さんの人柄や思いなども含めて丁寧に解説して下さり…
じんわりと、各作品を味わうことができたよきらきら
カレンダーも購入しまして。
食べるものシッカリ食べつつ、アート三昧もできた駆け足の1日でしたスマイル

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Last updated  2020.10.30 00:20:24



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