妻沼聖天山春季例大祭2024・1日目
新緑がきれいな参道にお稚児さん、可愛かったな4月18日は妻沼聖天山春季例大祭の1日目、昼頃からいろいろ拝見したよ。※引き続きコメント欄を閉鎖中です、申し訳ありません。聖天様のお祭りと手づくり市で、4日連即で妻沼へ行くことになる日々。まずは、昨日の聖天様お祭り1日目を掲載します!2日目についてはたぶん、手づくり市が終わってからのんびり更新かと(^^;1日目は、こともがいっぱい集まる日。春は稚児行列があるので、その時間までに行くのがおすすめ(^^)13時頃に歓喜院本坊から出発。出発前の祈願などあって本殿に向けて、しずしずと出発。参道に並ぶ若い桜の木、わずかに花が残っているね。こういう祭りに来ると、カメラおじさま達と久々の再会。「10年もしたらここは凄い桜並木になるよね! それが満開になったら俺のこと思い出してよ、俺もう死んじゃってるから」いやいやいや、そういうこと言う人に限って長生きするから大丈夫きらきらした衣装のお稚児さん、男の子も女の子もみんな本当に可愛いね余談だけど、待ち時間に2人組で「アルプス一万尺」やってた子がいてへえ~今の時代にも伝わっているんだね!と、ちと驚いたよ。押しボタン信号から境内に入り、聖天寿しさん前を通って中門~仁王門をくぐり、本殿に向かって左手にある太師堂にお参り。石舞台上では儀式がおこなわれ、続いて本殿内で御祈祷があり…あ、遠くから御神輿の掛け声が聞こえてきた。神輿会さん、おイタが過ぎてとうとう全員お縄かぁ…という訳ではなく(笑)路上では安全のため、ロープ張りながら動くようにしたのね。路上を練り歩いた後は、時間を見ながらゆっくり境内に進入。既に写真に写っていますが、その頃には…えんむちゃんも2回出没し、こどもたちや昔のこどもたち(笑)を賑やかし。今日はお顔も服も、ピカピカですな~舞台上では、すっかりお馴染みとなった居合の方々。このくらいの時間になると、あちこち同時進行。路上ではレディース軍団の民謡流し。本殿前の相撲場では黄色い歓声が響き、こどもの相撲大会!ちゃんとした土俵で、軍配を持った行司さんがいて対戦の前には塩をまいて礼をして。今回はちょっとしか見られなかったけど、女の子も何人か出ていたね(^^)学生さん達も出てきて出店が賑わうころ、早めの退散。自由があれば、夕刻の妻沼太鼓の時間までここに居たいんですけどね。では、2日目については恐らく来週掲載ということで…明日から2日間は「熊谷妻沼手づくり市}!●当サイトの内容はブログ・facebook等 「ご自身で責任を持つサイト」以外には一切の例外なく転載 (抜粋・要約含め) 及びリンクを厳禁いたします。