家中の鉢植えを，日陰の雨のあたる場所に移動して，深めの受け皿に水をたっぷり入れて，約１０日間の夏休みに突入して帰ってきたら...
サフィニアやプリエッタの花はボロボロでほとんど花がついていない。日陰に長く置いたせいか，全体的に，茎はヒョロヒョロで惨憺たる状態だった。
北東北はあんなに雨だったのに，こっちは晴れ続きだったみたいだ。
やっぱり，水と日光は草木にとっての命の源なのね。
ということで，現在，ケアケア中。
ヒョロヒョロになった枝先を思い切ってカットしたり，養分を与えたりと尽くしている訳だ。
あまりにも悲惨な状態なので，しばらく写真公開はお休みかしら。

家の中に置いてったポトスが一番元気だったのには，チト驚いた。ポーチュラカもさすが日照りに強いことを実証してくれた。
ショックに打ちひしがれる中，旅行出発前に地植えで挿し木していったアメリカンブルー，ポーチュラカ，インパチェンスが根づいていたのは，ホントうれしかった。サフィニアの挿し木はまだ根が生えていないみたい。サフィニアはきり戻しをするたびにチャレンジしてるけど，成功率が低いなぁ。ミリオンベルやプリエッタのほうがずっと成功率高い。
けど，１ヶ月以上前に挿し木に失敗したサフィニアのこぼれ種が芽を出してきてる。今からだと秋くらいが花の時期だけど，咲くのかなぁ。部屋で冬越しできるとかどこかのホームページに出てたけど，家の中に入れればいいのかなぁ...ま，やってみるか。

旅行出発前に伸びた枝をカットして水揚げしてから挿し木した時は，カンカン照りでへなへな状態だったアメリカンブルーやインパチェンスもちゃんと根付いていた。やっぱ，地植えは強いな～。
ポーチュラカは鉢植えにして，会社の人に上げる予定だから，週末やるかな。その他は，鉢植えにすると水遣りの心配があるから，ちょっとこのままにしておこうっと。