栗おじいちゃんのご要望に応えて「日記を書こう！」と思ったんだけど，チト疲れてるので省エネ作戦で失礼。
過去のメモから(その１)。とりあえず，この作戦で４，５日もちそうだぞ。しめしめ。
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2002/08/11(夏休み２日目)
昨日は，17:00ちょっと前に我が家を出発して，今晩の宿泊地，
仙台へ。目標は１：００AMまでに宿につくこと。
お盆休みの初日で，あちこち渋滞だらけ。
旦那さまも朝から，渋滞情報をチェックしていたが，道路交通
情報のサイトにアクセスが集中して，なかなか表示されない
らしい。ちょっといらいらモード。
結局，１８：００出発予定を前倒しして，１７：００前に出発。
彼が選択したルートは保土ヶ谷バイパス，横羽線，箱崎経由
首都高６号線，東北道。
横羽線が少し詰まったりしたが，それなりに順調。
このまま都心を突っ切れれば，バンバンザイ！
あれ～，やっぱり，箱崎の合流で大渋滞。
でも，首都高３号線で事故渋滞だったから，
東名の横浜町田ＩＣから入って，渋谷，霞ヶ関経由よりは早かったはず。
都心を２時間で通過したのは，上出来，上出来。
すかさず，旦那さまに「さすが～，いい読みしてるね。」といってヨイショ。
最終的に，２３：００過ぎに仙台に到着。
東北道はスムーズに流れていて，目標の２時間前に宿に
ついた。
チェックインしてから，コンビニに朝食を買出しに。
ちょっとテレビを見て２時前には就寝。
たっぷり睡眠も取れたし，今回の夏休みはまずまずの滑り
出しだったかな。
心配は，東北地方の天気だったが，予報的中。
今日の予定は，川原毛大湯滝で自然のまんまの無料の
滝の温泉と川遊びを満喫すること。
去年初めて行って，大ファンになり今回は２度目。
(どんなところかは，川原毛大湯滝のページへ。)
雨の予報だったが，少しくらいの雨だったらまったくOK。
子供のようにはしゃいでいる私を見透かすかのように，手前の
栗駒山に入ったところで，大雨。
結局，川原毛大湯滝は断念して，栗駒山の登山口にある
温泉に入ることに。
車を降りたときは，もう寒くて半そで半ズボンの私はブルブル
状態。ほとんど治りかけの風邪も，温度差で咳が止まらない状態。
楽しみにしていた川原毛大湯滝にも入れず，ちょっとぷんぷん
モードのMie。
でも，入った温泉は白濁して，臭いも温泉独特の硫黄の臭いと
湯治場モードのいい感じ。値段も５００円，この辺にしちゃあ
ちと高い値段設定だが，レトロな温泉気分を満喫して機嫌を
直した単純な私。
栗駒山を後に，今日から５泊する田沢湖のホテルへまっしぐら。
１６：００ホテル着。ここは，３度目の宿泊。
バス，トイレ付のツインルームに広めのライティングデスク，テレビ，
エキストラベット兼用のソファーと小テーブル＆椅子２つ。
とにかく部屋が広い。ライティングデスクの他，小テーブルもある
から，２人同時にPCを使える。ライティングデスクが小さかったり，
テーブルがない部屋，狭い部屋は我が家では評価が低い。
ここのホテルは，会社が福利厚生の一環で契約しているホテルで
標準料金の半額強の値段で泊まれるがうれしい。ＪＲ東日本系列の
長期滞在型ホテルチェーンだから，部屋が広いのもうなずける。
ファミリールームはキッチンもついている。一度泊まりたいが，二人
だとちと単価が高くなるので，二の足を踏んでいる。
近ければ，もっともっと来たいホテルだが，なんせ一日で来れない
くらい遠い。たまに来て，長期滞在するには最適なホテルだ。
でも，標準料金ではさすがに５日は泊まれない。

ここは，ハーブ園を併設していてお風呂もハーブ風呂。
私はハーブ園とハーブのショップをちょっとのぞいてから，ハーブ
風呂へ。彼は運転でお疲れなのか，食事までお休みタイム。
この辺は気の聞いた食べ物やがないので，夕飯はホテルのバイキング
に決めていた。小食の私たちにとって，２０００円/人はちょっと高いな～。
個々の料理は，それなりにおいしかったから，許しちゃおモード。
夕飯後はちょっと休憩して，コンビニへ明日の朝食の買出し。
２３：００門限だから，いそげやいそげ。
ほんとは，ホテルにチェックインするまえに途中のローソンによった
けど，おにぎりやパンの在庫がなくて夕飯後に再度，買出しにくる
ことにした。幹線道路の観光地への入り口に位置するローソンは
駐車場も広く，繁盛しているようだ。
やっぱり，コンビニは名前のとおり，”便利！”。
二人ともパソパソ（パソコンでなにやらするという我が家用語）して，
２：００amご就寝。
明日も，雨みたい。ぶひ。