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お正月に行った温泉の紹介第部二弾です。今回は,大町温泉からちょっと山の中に入った葛温泉で、白馬からの帰りに立ち寄りました。
温泉名:葛温泉 日時:2003/1/3 場所:高瀬館(長野県大町市大字平) ☆泉質:単純硫化水素泉 ☆効能:婦人病、皮膚病、神経痛等 ☆風呂の種類:内湯、露天風呂 男女とも各1 ☆料金:日帰り利用:10時~20時30分 500円 大町温泉郷から山へ向かって車で20分ほど。冬は滑り止めが必須。北アルプスの槍ヶ岳や燕岳に源を持つ高瀬川の渓谷沿いに山道を登っていくと、豊かな自然に囲まれた『葛温泉』があります。 300年以上の歴史があるというこの温泉、ひさしぶりに温泉らしい温泉です。「秘湯」という言葉がぴったり。毎分200リットルと豊富に湧き出る源泉は、山裾に広がる「大町温泉郷」まで引湯しているほか、駐車場まで管をとおして温泉を流しっぱなしに凍結防止用に役立ててました。源泉の温度は86℃もあり、とのこと。露天風呂はかなり熱めで、ぽかぽかになりました。 渓谷美・紅葉でも有名なほか、新緑の季節も見事だそうです。冬の雪景色も情緒たっぷりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003/01/19 10:07:23 PM
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